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腕時計の電池交換のこじ開けは100均でもできる!使い方や注意点も詳しく解説!

腕時計 電池交換 こじ開け 100均 ライフハック系

この記事では、「腕時計の電池交換に使う工具は100均で買えるのか?」という疑問にお答えしていきます^^

腕時計の電池交換には、裏蓋を開けるための工具が必要になってきます。

とくにスクリュー式ではなくこじ開けるタイプの場合、しっかりした耐久性のある金属製のヘラのような工具が必須です!

これを家にある精密ドライバーなどでやろうとすると、ドライバーの方が曲がってしまったりする可能性があるので非常に危険だったりします。

そこで専門工具が必要となるわけですが、最近ではダイソーなど大手100均であれば200円~500円くらいの金額で普通に買えるようになってきました。

なので、近くに大きめの100均がある人は、ちらっと時計コーナーあたりをのぞいてみてくださいね!

記事後半では、この裏蓋こじ開けツールの使い方のコツや注意点などをわかりやすくご紹介していきます。

「安く済ませたいけどちゃんと安全に交換したい!」という方は、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね(*・∀-)☆

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腕時計の電池交換でこじ開けに使う工具は100均で売ってます!

冒頭でも軽くお伝えした通り、ダイソーやセリア、キャンドゥなどの大手100円ショップでは、腕時計の電池交換に使える工具が販売されていることが多々あります。

特にDIY用品や工具コーナーが広めに展開されている大型店舗では、比較的見つかりやすい印象ですね!

個人的な意見を書くと、こういった専門性の高い商品は「ダイソー」が一番置いてある確率が高そうに感じます^^

商品名としては「電池交換工具」や「電池交換ツールセット」といった名前で並んでいることが多く、パッケージには小さなドライバーやこじ開け用の金具がセットになっているものもあります。

売り場としては…

  • 時計コーナー
  • 電池コーナー
  • ドライバーなどの工具コーナー

付近にあることが多いので、店内をひと通りチェックしてみてください^^

もし見つけにくいときは、店員さんに場所を確認してみましょう。その方が自分で探すよりも早く見つかるケースもよくありますので。

値段についてダイソーで調べてみたところ、こじ開けだけに使える工具単品だと200円、セットになっているもので400円くらいで販売されているようでした(記事執筆時点:2025年8月)。

時計屋さんに電池交換を頼むと500円~1000円くらいかかることが多いので、それを考えればかなり安く上がりますね!

\ 100均になければ通販で手軽にゲット

もし100均に売ってなかった場合はホームセンターか通販で!

もしお近くの100円ショップで目的の工具が見つからなかった場合は、ホームセンターや通販サイトの利用がおすすめです!

ホームセンターでは、腕時計の電池交換用として使える専用工具やメンテナンスキットが数種類そろっていることが多く、商品の品質も100均よりしっかりしている傾向があります。

時計売り場やDIY・工具コーナーに置かれていることが多く、わからない場合は店員さんに相談すれば、目的に合ったアイテムを紹介してもらえるので安心です。

さらに、確実に探したい方には通販サイトの利用がとても便利です!

Amazonや楽天市場などで「腕時計 電池交換 工具セット」と検索すると、レビューの多い人気商品やランキング上位のアイテムがすぐに見つかります。

価格帯も1,000円前後から2,000円程度と手頃で、内容もこじ開け工具、ピンセット、精密ドライバーなど必要なものが一式そろっているものが多く見られます♪

特にレビューや星の数をチェックすると実際に使った人の感想がわかるので、失敗しにくくなります。

商品画像や説明をよく見て、対応している時計の種類やサイズも確認しておくと安心です!

将来ほかの時計にも使えることを考えると、少ししっかりした工具セットを持っておくのも悪くありませんよ(*・∀-)☆

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精密ドライバーやヘラなどで代用するのはおすすめできない!

100均で工具が見つからなかったとき、つい「家にある精密ドライバーやナイフでなんとかなるかも?」と考えてしまうかもしれません。

でも実は、それはかなり危険な方法なんです!

というのも、腕時計の裏蓋はとても薄くてデリケートな構造になっており、適さない工具でこじ開けようとすると、ほんの少しのミスで簡単にキズがついてしまいます。

精密ドライバーなんて細いので余裕で曲がってしまう可能性大です…。

また、無理な角度や力でこじると裏蓋が変形して閉まらなくなったり、内部のパーツを損傷してしまうことも十分考えられます。

さらに、薄い金属製のヘラやナイフ、カッターのような工具を使うと、刃が折れたり手がすべってケガしてしまうリスクも高くなります。

手元に力を込める作業は思わぬ方向に工具が飛ぶこともあるので極力やめておきましょう。

どう考えてもたかが腕時計の電池交換にこんなリスクを負うのはバカらしいので、電池交換用に作られた専用工具を使うことを強くおすすめします!

安全電池交換するなら専用ツール

腕時計の裏蓋を工具でこじ開ける際の手順と注意点!

初めての電池交換でも失敗しにくいよう、こじ開けの基本手順と注意点を段階ごとにご紹介していきます。

安全に、そして確実に作業するために、一つひとつ確認していきましょう(´・∀・)ノ゚

手順①:スクリュー式とこじ開け式の違いを再確認

まず大前提として、あなたの腕時計の裏蓋が「スクリュー式」なのか「こじ開け式」なのかをチェックしてください。

スクリュー式はネジのように回して開けるタイプで専用のオープナーが必要です。一方、こじ開け式はヘリの隙間に工具を差し込んでパカッと開ける構造になります。

うっかりスクリュー式にこじ開け工具を使うと、大切な腕時計を傷つけてしまう可能性があるのでご注意ください!

手順②:裏蓋の切れ込み(スリット)を探す

こじ開け式の裏蓋には、小さな切れ込みやスリットがついていることが多いです。これは工具を差し込むための目印です。

明るい場所で時計を手に取りぐるっと一周チェックしてみてください。見つけたらその部分にゆっくりと工具を差し込みましょう。

焦らず力を入れすぎないようにするのがポイントです^^

手順③:テコの原理でゆっくり開ける

差し込んだ工具をそのまま押し込むのではなく、少し手前に引くようなイメージでテコのように動かします。

このとき、手元がぐらつくと危険なので机の上で時計をしっかり固定してから作業するとやりやすいかと思います。

ゆっくり力をかけて、「パカッ」と裏蓋が外れたら成功です(*・∀-)☆

手順④:電池の位置と型番を確認して交換する

裏蓋を開けたら、次は電池の交換ですね。

小さな金具やネジで電池が留められていることがありますので無理に引き抜かず、構造をよく観察してください。

電池の型番をメモしてから、同じものを用意して入れ替えましょう。電池を交換したら、裏蓋をしっかりとはめ直して終了です!

以上が基本的な手順と注意点になります。

無理に力を入れたり適当な工具で代用したりすると、時計自体を壊してしまう恐れがあります。

特に裏蓋や内部のパーツは非常に繊細なため、ほんの少しの力加減の違いで歪みが生じたり、傷が入ってしまうこともあるので作業はゆっくり慎重に行うようにしましょう!

さらに、こじ開けに失敗すると裏蓋がきちんと閉まらなくなってしまい、防水性が損なわれるなど、時計そのものの性能を悪くしてしまうこともあります。

くどいようですが、こうしたリスクを避けるためにも必ず専用工具を使って、落ち着いて慎重に作業するようにしてくださいね。

専用工具を使えば必要な力の加減がしやすく、部品へのダメージも抑えることができるため、初心者の方でも比較的安全に電池交換が行えますよ!

まとめ:腕時計の電池交換に使う工具は100均でも買えますよ♪

腕時計の電池交換は難しそうに感じていた方も、実際には100均の工具を使えば意外と簡単に取り組めることが伝わったのではないでしょうか。

もちろん無理をしてはいけませんが、正しい手順を守れば自分の手で安全に交換することも十分可能です!

お金の節約にもなりますし、自分でメンテナンスできるようになるとちょっと自信にもつながりますよね。

まずは近くの100円ショップをのぞいて、工具があるかチェックしてみましょう。この機会に、ぜひ電池交換にチャレンジしてみてくださいね♪

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