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シャンプーボトルの詰め替えを袋ごとするデメリットは?イチオシ商品も紹介!

シャンプーボトル 詰め替え 袋ごと デメリット 雑貨・日用品

この記事では、シャンプーボトルの詰め替えを袋ごと行うデメリットについてお伝えしています!

詰め替え袋をそのまま使うタイプの製品を購入しようか検討している人の中には、メリットよりもデメリットはないのか気になっている人も多いようです。

そこで今回は、わたしがこういった製品の持つデメリットについて詳しく調べてみました。

  • ボトル自体を洗って乾かすのが大変
  • ボトルの中に水が入って不衛生になりやすい
  • 袋の上部をハサミでカットするのが面倒(ハサミを洗うのも)
  • 残量が少なくなると出にくくなる場合もある
  • 中身の残量を確認しにくい
  • デザイン的に微妙な製品もある
  • サイズが合わないと入らない場合も
  • ランニングコストが上がる可能性も

記事本文では、このあたりについてさらに詳しく解説していきますね。

また、これらのデメリットの多くを解消している素敵なアイテムも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください^^

▼ 詰め替え袋そのままでも使いやすい製品ならコレ♪ ▼

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▼ ボトルレスで詰め替え袋のままぶら下げるアイデア商品! ▼

シャンプーボトルの詰め替えを袋ごとするデメリットについて解説!

シャンプーボトルに袋ごと詰め替える場合に考えられるデメリットについて見ていきましょう!

他の人はどうかわかりませんが、わたしは以下のような点が気になりました(´Д`。)

シャンプーボトルを洗って乾かすのが手間

この手の製品はボトルの上部をカパッと取り外す構造になっているのですが、使用中にそこからボトルの中に水やお湯が入りこんでしまうことがあります。

この場合、新しい詰め替え袋に交換する時に中の水を取り除くことになるわけですが、カビや水垢対策としてボトルの中をしっかり乾かす必要があります。

時間があるなら自然乾燥でも良いですが、今すぐ詰め替えたい時はティッシュなどで水分を吸い取らなくてはなりません。

手軽にパパッと詰め替え作業を終わらせるために使っているのに、これでは余計に手間がかかってしまいます。

ボトル内に水が入って不衛生になりやすい

先ほどお伝えした通り、詰め替え袋をそのまま入れるタイプのボトルはボトル内に水が入ってしまうことがよくあります。

それをそのまま放置しているとカビや水垢の原因になるので非常に不衛生です。浴室は温度も高くなるので、すぐにカビが育ってしまいます。

ボトルをのぞいて内側にカビがついていたら、めちゃくちゃテンション下がりますよー…。

袋をハサミでカットするのが面倒

詰め替え袋はボトルに入れる前ハサミで上部を全部カットしますが、この一手間が思っている以上に面倒なんです。

普通に詰め替えるなら手で端っこをちぎるように開封してそのまま注げるので、わざわざハサミでカットして、さらにそのハサミを洗って水分を拭き取らなけれならないのはなかなかの手間です。

中身が少なくなると使えなくなる場合がある

構造上ボトルの中に空気が入ってしまうのが原因かもしれませんが、こうした製品の中には詰め替え袋の残量が少なくなってくるとポンプで吸い出せなくなってしまうことがあります。

そうなると、ボトルから中身を取り出して使わなくてはいけないので非常に使いづらくなってしまいます。

安物の中にはチューブに問題がある可能性も

これはネットで目にしたんですが、100均などで買った安い詰め替えボトルにコンディショナーを入れて使っていると、チューブの先部分が劣化して使えなくなるという情報がありました。

シャンプーではこうしたトラブルは起きなかったとのことですが、製品とコンディショナーの相性が悪いとこのようなことが起こる可能性もゼロではないようです。

ただ、これは袋ごと詰め替える製品だけではなく、詰め替え系ボトル全般に言えることですね。そういうこともあるんだ程度に覚えておくと良いかもしれませんね。

デザイン的にちょっと微妙な製品もある

ちょっと感覚的な話になってしまいますが、詰め替え袋をそのまま入れられるタイプの製品にはデザインが味気ないと感じるものも少なくありません。

シンプル系が好きな人なら特に問題はないですが、可愛い感じが好みの人にとってはデメリットに感じるかもしれませんね。

また、透明で中身が見えるようになっている製品も多いですが、その場合詰め替え袋のパッケージがそのままボトルのデザインのようになってしまいます。

場合によっては派手だなぁー…と感じるかもしれませんね。

中身の残量がわかりにくい

ボトルの中身が見えないタイプの場合だと、詰め替え袋の中身の残量がわかりにくいという点もデメリットと言えるかもしれません。

中身を開けてみるか、時々持ち上げて重さで残量を確認するくらいしか方法がないので、ちょっと不便かもしれません。

ボトルと詰め替え袋のサイズが合わないことも

大きめサイズの詰め替え袋を買ってしまうと、肝心のシャンプーボトルにキレイに入らないこともあるので注意が必要です。

そうなってくると、ボトルに合わせた詰め替え袋しか買えなくなるので、大容量の詰め替え製品に比べるとランニングコストが上がってしまいます。

個人的に、この「ランニングコストが下げにくい」という点はわりと大きなデメリットのように感じます。

なんだかこうしてデメリットばかりを並べてしまうとダメな製品のように感じてしまいますが、シャンプーボトルをちゃんと管理できる人にとってはかなり便利なアイテムです。

また、袋ごと詰め替えるタイプのシャンプーボトルの中には、これらのデメリットの多くを解消した製品もあるので、検討してみても良いかもしれませんね。

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こちらの製品はネットでも人気が高く、

  • ボトル内へ水が入りにくい構造
  • 底面に穴があるので水が抜けやすい
  • 上部を全てカットしなくてもOK
  • 中身の残量が減ってもちゃんと出る
  • 半透明なので中身の残量がわかりやすい

などの点が高く評価されています。

デザイン面が弱いように感じますが、使い勝手はかなり良さそうですね^^

シャンプーボトルの詰め替え作業を楽にしてくれるアイテムを紹介!

もうひとつ、詰め替え袋をそのまま使うタイプの製品を紹介しますね!

こちらもネットでかなり人気を集めているのですでに知っているかもしれませんが、シャンプーやリンスの詰め替え袋をそのままフックでぶら下げるタイプのアイテムです。

その名も、「詰め替えそのまま」


ご覧の通り、詰め替え袋の上にポンプ、下にクリップフックを取り付け、それを逆さまにしてぶら下げて使うというアイデア商品です。

フックをかける場所が必要にはなりますが、先に挙げた数々のデメリットを基本的に無視してしまうような斬新なアイデア商品ですね!

わたしも初めて見た時には「あぁ!この手があったかっ!!」とテンションが上がったのをよく覚えています。

この製品ならボトルに水がたまることもない(ボトルないですからね)ですし、残量が少なくなってもポンプのすぐ上にたまっているので問題ありません。

画像引用元:楽天市場

取り付け方も簡単で、お手入れも詰め替え袋を取り替えるタイミングでポンプやクリップフックなどのパーツを丸洗いするだけなのでかなりお手軽。扱い安いやすいというのはそれだけで強みになります。

ちなみに、メーカーの1年保証もついているので、もし初期不良などがあった場合でもバッチリ対応してもらえます。

あと、パッケージそのまま&逆になるのが気になるという場合は、別売りの専用カバーを取り付けることで問題解決です♪


シャンプーボトルの詰め替えを袋ごとするデメリットについてのまとめ

詰め替え袋をそのままボトルの中に入れて使うタイプの製品には、

  • ボトルの内側を洗って水分を取り除くのが大変
  • ボトルの中に水が入るとカビたり水垢がつきやすい
  • 袋の上部をハサミでカットするのが面倒
  • 残量が減ってくると出にくくなるケースもある
  • 不透明なボトルだと中身の残量が確認しにくい
  • 安価な製品ではデザインが微妙な製品も
  • サイズが合わないとキレイに入らないことも
  • 小さめしか買えないのでランニングコストが上がる可能性

のようなデメリットが考えられます。

100均などで買える製品を使う場合は、こうした点に注意しながら使うとコスパの良いお役立ちアイテムになってくれますよ♪

コストに余裕があるのであれば、少し価格帯の上のものを選ぶことでこれらのデメリットを解消することも可能です。

でも、わたしのイチオシはやっぱり「詰め替えそのまま」でしょうか。無駄を極限まで省いた見た目も好きです♪

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