この記事では、トイレ用に最適なパネルヒーターをについてお伝えしています^^
パネルヒーターをトイレ用に使うのであれば、何と言っても「サイズ感」と「デザイン」が重要です。もちろん暖かいのは前提としてですが。
そんな観点からトイレ用のパネルヒーターを探してみたところ、以下の3つがおすすめ製品の候補として挙がってきました♪
これらはいずれもコンパクトな省スペースモデルで、デザインもシンプルな点がおすすめポイントです!
記事本文では、これらの製品についてさらに詳しく解説し、後半では、パネルヒーターを選ぶ際の注意点などについてもまとめてみました。
トイレ用のパネルヒーターを探している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
▼ 特に人気が高いのは山善のDP-SB1610です(*・∀-)☆ ▼
トイレ用のパネルヒーターのおすすめはコレ!省スペースな優れものを紹介!
それでは早速、トイレ用におすすめしたいパネルヒーターについて詳しく解説していきます!
山善(YAMAZEN) ミニパネルヒーター DP-SB1610
山善のミニパネルヒーターDP-SB1610は、特にトイレや脱衣所といった狭いスペースにピッタリのヒーター。
今回紹介しているパネルヒーターの中でも特に人気が高く、たくさん売れている商品です。口コミ件数も400件オーバーなんですよ!
寒い季節に冷えがちな足元をしっかり温めてくれるので、冷えに悩む方には嬉しいアイテムと言えます(´・∀・)ノ゚
やさしい暖かさで快適に過ごせる
DP-SB1610の暖かさの秘密は、パネル内に組み込まれた電熱線にあります。このパーツが熱を発し、やさしい温もりを感じさせてくれるのです。
暖房器具の中には高温になりすぎるものもありますが、DP-SB1610は本体自体がそこまで熱くならない設計なので、触れてもやけどの心配が少なく安全に使えます。
また、燃焼タイプの暖房と違って空気を汚さないので、トイレや脱衣所など小さな空間でも安心使用できます♪
薄型&軽量で置き場所に困らない
DP-SB1610のサイズは幅40.5cm、奥行15cm、高さ32.5cm。メジャーで計ってもらうとよりわかりやすいですが、非常にスリムで省スペースなデザインです。
また、1.7kgと軽量なので移動も楽らく。トイレや脱衣所といった限られたスペースに置いても邪魔になりにくく、狭い空間を有効活用できますね。
コンパクトさと軽さが両立されているので、女性でもラクラク持ち運べる点が嬉しいですね!
経済的で電気代も控えめ
DP-SB1610の消費電力は160Wで、電気代は1時間あたり約4.3円(電気料金単価27円/kWhの場合)と、長時間使ってもお財布に優しいのがポイントです。
1日トイレを合計2時間くらい使ったとしても約8.6円。31日で考えると8.6円×31日(1ヶ月)で約266.6円くらいが目安となります。
日々のランニングコストを抑えつつ、しっかり暖かさを確保できるのは嬉しいですね。
シンプル操作&無段階の温度調整
DP-SB1610の動作スイッチは「入・切」のみでとてもシンプルな設計となっています。
さらに、温度調節は無段階でできるので、お好みの暖かさに合わせて自由に調整することが可能です。
トイレや脱衣所の暖房としてさっと使いたい方には、煩わしい設定がないのが助かりますね♪
安全装置付きで安心
また、DP-SB1610には温度ヒューズが搭載されており、万が一の時には自動で停止するようになっています。小さなお子さんやペットがいるご家庭でも安心して使用できます。
ZENKEN スポットウォーム RH-153
HREEUPのポカポカ暖ミニヒートPHT-1731も「トイレや脱衣所の小さなスペースを優しく暖める」という目的にぴったりの製品です。
その理由は「音がしない・乾燥しない・臭わない」と三拍子揃った優しい暖房性能にあります。
ただ、他の製品に比べて消費電力が高いので、ネックとなりそうな電気代の話から入っていきたいと思います!
電気代がちょっと高いのがネックかも
消費電力は300Wで、1時間の電気代は約9.3円(電気料金単価27円/kWhの場合)。
先ほどと同じように電気代を考えると、1日2時間で18.6円。18.6円×31日(1ヶ月)で576円が目安となります。
少し高いように感じますが、トイレ用なら使用時間が短いので毎日の使用でも無理のない範囲だと思います。
消費電力が高いということはそれだけ単純に言うと「それだけ暖かい」ということなので、悪いことばかりじゃありませんよ(*・∀-)☆
空気を汚さない静かで優しい暖かさが魅力
PHT-1731も「燃焼させないタイプ」なので、暖房使用時に空気を汚さないのが大きな魅力です。
燃焼させないタイプの暖房器具は室内を乾燥させにくいので肌や喉にも優しく、トイレや脱衣所などの小部屋での利用に最適と言えます。
また、ファンの音がしないため音を気にせず静かに暖まりたい方にもぴったり。風が出ないということは小さな埃を舞い上げる心配もないので、空気をきれいなまま保つのに一役買っています♪
床置きと壁掛けの2WAY仕様で省スペース設置OK
サイズは幅38.2cm、奥行18.8cm、高さ32cmとこちらもコンパクト設計。山善のDP-SB1610には劣りますが、重量も約2.5kgと軽量設計なので移動や持ち運びもにも便利です。
また、PHT-1731で特におすすめしたい点は、床置き・壁掛けの2通りで設置できること。
狭いトイレや脱衣所でも、省スペースで使える壁掛け機能が非常に便利です。壁掛け金具が付属しているので、スペースが限られた場所にスマートに設置できるのが嬉しいですね!
温度調節は便利な無段階調整
PHT-1731は本体側面にあるつまみで温度を無段階で調整できるため、山善のDP-SB1610同様あなた好みの温度に細かく設定がすることができます。
季節やその日の気温に合わせて無段階に温度調節できるのは、より快適に使うための大きなポイントと言えるでしょう!
お子様やペットのいるご家庭でも安心な安全機能
PHT-1731は安全面でもしっかり配慮されており、
が備わっています!
これらの安全装置により、本体が転倒したり異常な高温になった際には自動で電源がオフになるため、小さなお子様やペットがいる家庭でも安心して使うことができます^^
ZENKEN スポットウォーム RH-153
最後はちょっと変わったコロンとした形が特徴のパネルヒーターを紹介します!
ZENKENのスポットウォームSは、遠赤外線で体を芯から温めるので、冷え対策としておすすめのアイテムなんです。
他のパネルヒーターに比べると値段が高いのがネックですが、暖かさを最優先と考えるのであれば選択肢に入ってくる製品だと思います(´・∀・)ノ゚
静かでやさしい遠赤外線の暖かさ
スポットウォームSは「遠赤外線」を利用しており、特殊なヒーターパネルから放射される赤外線が直接肌に吸収されやすく、からだの芯からじんわりと暖めてくれるのが特徴です。
ファンや燃焼を使わないため、動作音がなく非常に静かで空気も汚れません。寒い季節にオフィスでのデスクワークやお子様の勉強時など、静かで快適な暖房を求める場面にぴったりです。
コンパクトで軽量&持ち運びも簡単
スポットウォームSのサイズは、幅44cm、高さ34.5cm、厚さわずか3cmの薄型ボディ。わかりやすく書くと「雑誌を少し大きくしたくらい」のサイズ感ですね!
さらに、重さも約2.1kgなので、他の製品同様気軽に持ち運べるのも嬉しいポイントです。
トイレや洗面所、リビングのテーブル下、さらには勉強机やドレッサーの前など、どこにでも簡単に設置できるので日中いろいろな場所で使える製品と言えます。
マグネット&スタンドで置き場所を選ばない
スポットウォームSにはマグネットとスタンドが付属しているので、壁やデスクの金属部分に磁石で貼り付けたり、スタンドで自立させたりと使い方に合わせてスタイルを変えることができます。
スペースを取らずに設置できるので、狭い場所でも手軽に利用することができます。
小さくても安全装置機能があるので安心
スポットウォームSにはPHT-1731と同じように、温度が上がりすぎた場合に自動で停止する「温度過昇防止装置」や「温度ヒューズ」、また転倒時には自動でオフになる「転倒時安全装置」が搭載されています。
小さいながらも安全機能が充実しているので、子どもやペットがいるお家でも安心感を持って使い続けられます♪
経済的で省エネ
スポットウォームSの消費電力は150Wと控えめなので、1時間使用した場合の電気代は約4.05円となります。
ここも同じように電気代を計算すると、1日2時間で約9円。9円×31日(1ヶ月)で約279円が目安となります。
これくらいなら長時間使っても安心な範囲だと思います!省エネって素晴らしい♪
ここまでのパネルヒーターのスペックや特徴を表でも確認!
ちょっと長くなってしまったので、ざっくりですが表にしてまとめてみました(*・∀-)☆
商品名 | サイズ(幅×高さ×奥行) | 重量 | 消費電力 | 電気代(1時間あたり) | 特徴・機能 |
---|---|---|---|---|---|
山善(YAMAZEN) DP-SB1610 | 40.5×32.5×15cm | 1.7kg | 160W | 約4.3円 | 価格設定がリーズナブルなバランス型。薄型コンパクトで持ち運びしやすい。空気を汚さず、温度調節が無段階。温度ヒューズ付きで安全性も確保。 |
THREEUP ポカポカ暖ミニヒート PHT-1731 | 38.2×32×18.8cm | 2.5kg | 300W | 約9.3円 | 床置きと壁掛けの2WAY仕様。転倒時自動オフスイッチ、温度ヒューズなどの安全機能が充実しているため、安心して使用可能。 |
ZENKEN スポットウォーム RH-153 | 44×34.5×3.5cm | 2.1kg | 150W | 約4.5円 | 遠赤外線ヒーター。厚さ3cmの超薄型。マグネットとスタンドで設置方法が自由。音がなく、空気を汚さず、一年中快適に使える。 |
トイレ用のパネルヒーターを選ぶ時に注意したいことについて!
最後に、トイレ用に使う予定のパネルヒーターを購入する時の注意点について補足しておきます!
消費電力と電気代
パネルヒーターは、消費電力が異なることで電気代も変わります。一般的なコンパクトなパネルヒーターの消費電力は150W~300W程度で、消費電力が小さいほど電気代は安くなります。
例えば、150Wなら1時間あたり約4.05円で、160Wなら約4.3円とお財布に優しいです。長時間使用する場合は、省エネタイプがおすすめです!
サイズと設置場所
トイレはスペースが限られているため、薄型やコンパクトサイズのヒーターを選ぶと設置がスムーズになります。
小さくて持ち運びやすいモデルなら必要な時にだけトイレに置いたり、ほかの部屋でも活用できます。
また、壁掛けや床置きが可能な2WAY仕様だと、さらにスペースを有効活用できますね♪
安全機能の有無
小さな空間でのヒーター使用は、安全性が特に重要です。転倒時自動オフスイッチや温度ヒューズ、サーモスタットなどが搭載されたモデルを選ぶと安心です。
温度が上がりすぎた時に自動で停止する機能があると、小さなお子様やペットがいる家庭でも安心して使えますよ!
温度調節のしやすさ
トイレ内の温度は好みや外気温によって調整したいものです。無段階で温度調節ができるタイプなら、簡単にちょうどいい温かさに調整でき、暑くなりすぎることも防げます。
低めから高めまで、細かく調整ができるヒーターは使い勝手が良く便利です♪
静音性と空気の汚れ
ファンを使わないタイプのパネルヒーターは、音が静かで空気を汚さないため、トイレのような狭い場所で特に適しています。
風が出ないのでホコリが舞う心配も少なく、掃除がしやすいのもメリット。音や匂いが気にならないモデルを選ぶと快適に使えます♪
トイレ用のパネルヒーターのおすすめについてのまとめ
トイレ用のパネルヒーターを選ぶ時は、コンパクトサイズで軽量、そしてシンプルなデザインのものを選ぶのがポイントです。
さらに今回は、楽天市場で口コミ件数が多く、評価の高い製品ばかりを選んでみました。
それぞれに違った特徴がありますが、これらの数値が示すようにどれも満足度の高い製品に間違いありません。
中でも山善のDP-SB1610は特に人気が高く、多くの人がトイレや脱衣所など狭い空間の暖房器具として活用している製品です。
値段的にも手の出しやすい価格設定なので、どれにしようか迷ってしまう場合はDP-SB1610を選んでおけば間違いないかと思います(*・∀-)☆
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