この記事では、ポポロンに似たお菓子や販売終了してしまった理由などについてお伝えします！
販売終了からずいぶんと時間が経ったにもかかわらず、ふとした時にポポロンを食べたいと思う人が結構いるようです。
そんあ時に思うのは…
- ポポロンに似たお菓子はないのかな？
- もしあるならどこで売っているんだろう？
- 人気のあったポポロンが販売終了になった理由は？
あたりではないでしょうか＾＾
ポポロンは当時から人気商品だったので、販売終了になった今だからこそこんなことを思ってしまうのもよくわかります。今のところ再販情報もないですし。
ということで、わたしがポポロンに似たお菓子について調べてみました！
- ポポロンと特徴が似たお菓子はふたつ
- 「旺旺のサクサクチョコシュー」と「台湾の台湾義美小泡芙」
- 販売終了の理由は特に明かされていない
- ライバル商品やPBブランドの影響ではないかと予測
記事本文では、このあたりについてさらに詳しく解説しています(´･∀･)ﾉﾟ
ポポロンに似たお菓子を探せ！通販やコンビニでで調査！
それでは、ポポロンに似たお菓子について見ていきましょう！
ポポロンの特徴について
まずポポロンの特徴についてですが、ミニサイズのシュー生地にチョコが入っているという点は当たり前なので割愛した上で話しを進めていきますね。
あと、チョコの味については今となっては比較するのが難しいので、これも同様に触れないことにさせていただきます。
さて、ポポロンが販売終了になった2024年現在でもコンビニはスーパーには、ポポロンと似たようなミニチョコシュー的な商品が販売されています。
多くのサイトではこれらをポポロンに似た商品として紹介していますが、ちょっと弱いなぁ…というのがわたしの印象です。
そこで、さらに調べていった結果、これらの商品とポポロンにはふたつのちょっとした違いが存在していました。
それは…
というふたつのポイントです！
現在売られているミニチョコシュー的な商品は、ポポロンと比較すると少しサイズが大きく、シュー生地も少し柔らかめに作れているのが特徴です。
なので、これらのコンビニ・スーパー系の類似商品を食べても当時のポポロンとはどこか違う印象を受けてしまう人もいるかと思います。
ポポロンに似ているお菓子というのであれば、この2点をクリアしておきたいものです！
ポポロンに似ているお菓子にはこのふたつを推薦（おまけ付）！買える場所も！
この条件をもとにさらに調べてみたところ、以下のふたつの商品がポポロンの特徴にマッチしていることが判明しました！
そのふたつが、
の2点になりますヽ(*´∀｀)ﾉ
このふたつの商品は、サイズ感がポポロンに似ていて、シュー生地の食感も固めに作られているのが特徴です。
コンビニ、スーパー系のチョコシューよりもさらに一歩ポポロンに近いお菓子と言えるでしょう！
中国・旺旺（ワンワン）社の「サクサクチョコシュー」
この商品は何と100均大手のダイソーで販売されている商品。店舗によっては売られていない場合もあるようですが、現在でも通販サイトに商品が登録されていることから、取り扱い中止にはなっていないと判断できます。
小さい袋入りのものが縦に4つ連結されている、つり下げタイプの商品ですね。
近くに大きめのダイソーがある時にちょっとリサーチしてみると、意外とあっさり見つかるかもしれませんよ♪
ちなみに、楽天でも買えるようなのでダイソーで見つからなかった場合はポチるのもアリでしょう。
この記事を書いているタイミングでは、ダイソーと全く同じ商品はAmazonでのみ販売されていました！
楽天で見つかるのは少しパッケージが違う「サクサクシュー」という商品のようです「チョコ」の文字が抜けてました。
同じく旺旺のチョコシューなので、おそらく似ている商品だとは思います＾＾
台湾・義美 I-MEI（イーメイ）社の I-MEIの「台湾義美小泡芙」
こちらの商品はSNSなどでもよく紹介されているので、わりと有名かもしれませんね！
「台湾義美小泡芙」は台湾のお菓子メーカーの老舗が作っている商品で、サイズや食感だけでなくいろんな味が楽しめる点も見逃せません。
例えば、ポポロンにもあった「いちご味」を楽しめるというわけです。
ふつうのチョコポポロンじゃなくいちごが好きだった！という人にはピンポイントでおすすめできる商品と言えるでしょう。
いちごの他にも…
なんてもあるので、気に入ったらいろいろ食べ比べてみるのも面白そうです♪
この商品については身近なスーパーなどではあまり見かけることがないですが、コストコには普通に売られているようです。
もしくは外国系のお菓子を取り扱っているカルディーあたりを探してみるのも良いかもしれませんね。
コストコ会員じゃない人や探すのは面倒という人は通販で手軽にゲットしちゃいましょう！
やおきん社の「うまい玉カルシューチョコ味」
「ふたつじゃなかったのかよ！」というツッコミをもらいそうですが、日本のメーカーの商品もひとつくらい紹介したくなったので、うまい棒で有名なやおきんさんが作っている「うまい玉カルシューチョコ味」を紹介しておきましょう。
うまい棒的な袋にチョコシューが4つ入っているお菓子なんですが、バッケージにもかかれている通り、シュー生地がサクサクなのが特徴です。ここがポポロンに似ていますね。
そして、国内メーカーが作っているというのもわたし的にはポイントで、中に入っているチョコに関しても味が似ているのではないかと推測しています。あくまでも予想ですが、作り方も材料も似ている可能性が高いと思うのです。
というわけで、国内産のポポロンに似ているお菓子であればこちらをおすすめです！
ポポロンが販売終了になった理由について調べてみた！
ここからは、約40年もの長い間販売されてきたポポロンが販売終了になった理由についてはまとめていきます。
結論からお伝えすると、ポポロンが販売終了になった理由については販売メーカーである明治さんからは特に発表されていませんでした。
なので、あくまでも一般論的な推測になってしまうのですが、ポポロンの販売終了の理由についてては以下のようなものが考えられます。
ライバル商品に売り上げが負けていた
まず、単純にライバル商品に人気の面で劣ってしまった可能性です。
例えば…
- コアラのマーチ
- たけのこの里
- きのこの山
- パイの実
- パックンチョ
など歴史の長いお菓子が現役で販売されていることを考えると、これらの商品の方がポポロンよりも人気が高かったのではないかと考えらるからです。
そうなると、メーカーとしては売上の悪くなってきた商品を販売終了にして、新しい商品を作る選択をすることも容易に想像できます。
PBブランドの格安商品の影響
90年代後半あたりから浸透しはじめたPBブランドの商品は、とにかく値段が安いのが特徴です。
前述の通り、2024年現在でもチョコカルシュー的な商品がたくさん販売されていることを考えると、これらの商品はそれなりに売上を維持できていることになります。
なので、200円もしたポポロンよりも100円くらいで買える類似商品が消費者に選ばれてしまうと、ポポロンがの売上が下がってしまうとが考えられます。
いろいろ調べてみましたが、特に事件になるようなトラブルもなかったので、要するに、売上が下がってしまったから販売終了になってしまったんだろうなという結論に至りました。
同じ時期に人気商品である「カール」や「ピックアップ」も販売終了になっているので、その時期の販売終了商品として選ばれてしまったんでしょうね。
あ、カールについては関西より西は販売継続されているので、部分な販売終了になります！
ポポロンに似たお菓子についてのまとめ
わたしがこのブログでポポロンに似たお菓子としておすすめするのは、
のふたつになります。
おまけとして、
も追加で紹介しておきました。
サイズが小さめでシュー生地がサクサクという点がポポロンの特徴なので、どのお菓子でもそれなりにポポロンを懐かしむことができるのではないでしょうか＾＾
もっと判断基準をゆるくすれば、コンビニ・スーパーのPBブランド系商品を選ぶのもアリですが、こだわりたいならやはり上のふたつがおすすめですね。
販売終了になってしまった今では、いくらポポロンが好きでもを大人買いすることはできません。
しかし、これらの商品なら大人買いできるので、「これはポポロンなのだ！」言い聞かせながら口いっぱいにチョコシューを頬張ってみるのもエモいですね。
ポポロンロンロン、ポポロンロン！再販してくれぇ゜。(ﾉД`)。°
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