この記事では、折り畳み傘の中でも長いままたためる晴雨兼用の製品についてお伝えしています!
折り畳み傘の購入を検討している人の中にはこんな疑問を持っている人が多いようです。
折り畳み傘は人気アイテムなので、ちょっと検索しただけでも非常に多くの製品が画面に並びます。しかも長いままたためるものとなるとその中からベスト選ぶのはなかなか難しいですよね…。
そこで今回は、わたしが長いままたためる晴雨兼用の折り畳み傘について調べてみました!
本文では、このあたりについてさらに詳しく解説しています(´・∀・)ノ゚
▼ 今回紹介する中では一番おすすめ!コスパ的にもバランス良し♪ ▼
折り畳み傘で長いままたためる晴雨兼用のおすすめ商品を紹介!
それでは早速、わたしが選んだ長いままたためるおすすめの日傘を価格帯別に紹介していきますね!
5,000円以内のおすすめ:リーベン ひんやり傘
とりあえず長いままたためる日傘を試してみたい人向けの製品です。フリルがついた可愛いらしい見た目が特徴ですが、正直なところあまり高見えはしないのでその点には注意が必要です。
安価な製品ですが、UVカット率、遮光率ともに99%以上なので、日傘としての性能は信頼できます。もちろん撥水加工アリなので、ちょっとした雨でも問題なく使うことができますよ。
楽天での口コミ件数は650件超えの上、評価は星4以上をキープしているので安い価格帯の中ではかなり満足度の高い日傘だと思います^^
5,000円~10,000万円以内のおすすめ:UVO 2WAY 折り畳み傘
長いままたためる日傘ジャンルで非常に高い人気を集めているのが「UVO」ブランドの日傘。中堅クラスの製品ですが、見た目が一気に洗練された印象になっています。
生地の質感もそうですが、手元や石づき(傘の先っぽのパーツ)がバンブー素材になっていたり、デザインもフリルだけでなく花柄の刺繍やシンプルな切り継ぎのバイカラーなど種類も豊富。
UVカット率、遮光率は100%となっているので、先程の製品のさらに上を行きます。また、耐久力のある生地を使っているので丁寧に使えばかなり長く使えるアイテムです。
楽天での口コミ件数は820件超え、それでいて星4.2以上。かなりの当たりサイン出てます。
個人的には今回紹介する中では一番おすすめできる折りたたみ日傘ですね^^
10,000円~15,000円以内のおすすめ:芦屋ロサブラン:3段 折りたたみ傘
はい、ここからは高級ブランドの日傘に突入です。神戸芦屋にある遮光アイテムを取り扱っているショップの製品になります。
この日傘の特徴としては、生地が国産(組み立ては中国)になっていることと、3段折りタイプなので非常にコンパクトなところです。
また、遮光にこだわっているだけあって、傘の内側にブラックラミネートが施されています。これにより地面からの照り返しにも対処することができます。
デザインはシンプルなバイカラーのみですが、カラーバリエーションは非常に豊富。あなたのスタイルに合ったお気に入りを見つけることができるかと思います♪
楽天での口コミ件数は驚きの990件超え!評価も星4以上なので文句なしです。さすが芦屋ブランド。
ちなみに、こちらの日傘は万が一壊れてしまった場合でも修理してもらえるので安心です。条件により無償、有償は異なりますので、一度商品ページをチェックしてみてくださいね!
15,000円~20,000円以内のおすすめ:小宮商店 折りたたみ傘 かさね
最後はさらに高級な折りたたみ日傘の登場です。正直ちょっと高過ぎる感があるのでどうかなと思ったんですが、個人的にすごく好きな雰囲気だったので紹介してみました。
雑誌の「天然生活」とかで登場するような、こだわりの逸品的な折りたたみ日傘です。
傘専門店である「小宮商店」の製品で、生地には有名な甲州織が使われているのが特徴です。もちろん生地だけでなく組み立ても国内。完全な日本製の日傘になります。
なんだろう、文章で長々書くよりも商品ページを見てほしい気持ちの方が強いですね。ブロガーなのにごめんなさい。
さすがにこの値段なので口コミ件数は150件くらいになりますが、評価の方は星4.5以上。口コミの内容からも上質な日傘に満足している様子が伺えましたよ♪
折り畳み傘の選び方について!選ぶ時のチェックポイントを解説!
ここからは、折り畳み傘をポチる前に確認しておきたいポイントについて補足しておきますね!
買ってから後悔しないためにも、晴雨兼用の場合は以下の6つの点を確認しておきましょう^^
UVカット率・遮光率の高さ
日傘の最も大切な役割は紫外線からお肌を守ることです。そのため、最初にチェックしたいのは「UVカット率」や「遮光率」の数値。
日常的に使うのであれば、UVカット率90%以上のカット率があると安心ですし、徹底的に紫外線を防ぎたい場合には99%以上のものを選ぶのが理想的です。
遮光率は紫外線ではなく目に見える光そのものをカットできる数値なので、高ければそれだけ涼しさがアップすると考えてOKです(ざっくりな説明ですが)。
商品ページにはそれらの数値が記載されていることが多いので、購入前にしっかり確認しておきましょう。
サイズ(広げた時の直径・本体の長さ)
折り畳み傘の「サイズ」も重要なポイントです。直径90cm前後のサイズなら、しっかり体全体をカバーしてくれるので、日差しから身を守るのには十分でしょう。
また、広げた時のサイズだけでなく、必ず折り畳んだ状態のサイズ(長さ)についても確認しておきましょう。思っていたよりもサイズが大きくカバンに入らなかったという話はよく耳にする失敗です。
コンパクトさ
折り畳み傘を選ぶ際は「軽さ・コンパクトさ」も考慮しましょう。軽量な傘だと持ち歩いても疲れませんので。
目安としては、200g~300g前後のものを選ぶと良いでしょう。また、バッグに入れることを考えると、折りたたんだときのサイズが25〜30cmくらいの製品が持ち運びに便利です。
撥水性の高さ
晴雨兼用の傘を選ぶ場合は、言うまでもなく雨の日にも使えるように「撥水性」も重要になっていきます。
撥水加工が施されているものは雨をしっかりはじいてくれるので、特に「テフロン加工」などが施されている傘は安心です。
また、撥水性が高いと傘が早く乾くため、使った後もすぐに畳んでバッグに入れても他の荷物が濡れにくいというメリットにもつながります。
デザイン
実用性に加えて、「デザイン」も選ぶ際の楽しみの一つ。シンプルで落ち着いた色合いのデザインならどんな服装にも合わせやすく毎日気軽に使えます。
黒やネイビーなどの定番カラーは、汚れが目立ちにくいので便利ですし、気分を明るくしたいときはカラフルな柄やポップなデザインのものもおすすめです!
耐久性
忘れがちですが、「耐久性」も確認しておきたいポイントです。折り畳み傘は軽量でコンパクトな分、壊れやすいイメージがあるかもしれませんが、丈夫な骨組みを選べば長持ちします。
特に「カーボン」や「グラスファイバー」製の骨組みは軽くて丈夫なので、耐久性を求める方にはおすすめです。
また、風に強い設計の傘なら強風でひっくり返ってしまう心配も少なく安心して使えますよ♪
以上のように、UVカット率&遮光率やサイズ、コンパクトさ、撥水性、デザイン、耐久性をバランスよく考慮することが、晴雨兼用の折り畳み傘を選ぶ際に大切です。
お気に入りの一本を見つけて、日差しや雨の日にも快適に過ごせるアイテムを手に入れてくださいね!
長いままたためる晴雨兼用の折り畳み傘についてのまとめ
折り畳み傘は非常にたくさんの種類があって迷いがちですが、チェックするべきポイントさえ理解していればハズレを引く確率はかなり低くなります。
また、3,000円台~20,000円前後と価格帯にもかなりバラツキがありますが、個人的にコスパを考えるなら5,000円~10,000円クラスの製品を選ぶのが性能やコスパ的にバランスが取れていると思います。
今回はあえていろんな価格帯の折り畳み傘を紹介してみたので、ぜひ細かな違いもチェックしてみてくださいね。眺めているだけでも結構面白いですよ^^
じっくり見比べていると、次第にあなたが重視しているポイントがわかってくるようになるかと思います♪
もし迷うのであれば、中堅クラスのこちらの製品がおすすめです(*・∀-)☆
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