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ニトリのパネルヒーターの電気代は1時間あたり約5~7円!製品の特徴も紹介!

ニトリ パネルヒーター 電気代 家電・美容家電

この記事では、2種類あるニトリのパネルヒーターの電気代についてお伝えしています^^

この記事を書いている2024年11月の時点でニトリのパネルヒーターには…

  • 折りたためるパネルヒーター(型番:KJF-3ZD)
  • 足裏まであったか 4面パネルヒーター(型番:KJF-5ZD)

のふたつのタイプがあります。

このふたつはパネルの数が違うのですが、その分消費電力に違いがある点に注意が必要です!

それぞれの消費電力から1ヶ月あたりの電気代を計算してみると、

ニトリのパネルヒーターの電気代
  • パネルが3つの折りたためるパネルヒーター KJF-3ZD ⇒ 約1,300円
  • パネルが4つの足裏まであったか 4面パネルヒーター KJF-5ZD ⇒ 約1,700円

1日8時間×30日を想定(31円/kWh)

くらいになることがわかりました。

こうしても見るとニトリのパネルヒーターの電気代はそれほど高くないことがわかりますね!

記事本文では、このあたりについてさらに詳しく解説しながら、それぞれの特徴やおすすめポイントについてもまとめてみました。

ニトリのパネルヒーターを検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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ニトリのパネルヒーターの電気代や特徴をわかりやすくまとめてみた!

それでは早速、ニトリのパネルヒーターの電気代の説明やそれぞれの特徴、おすすめポイントなどについて見ていきましょう(*・∀-)☆

折りたためるパネルヒーター(型番:KJF-3ZD)


KJF-3ZDの電気代について

ニトリの折りたためるパネルヒーターKJF-3ZDの消費電力は「170W」

この数値を元に、電気料金を「31円/kWh」、使用時間を1日8時間と想定すると1日あたりの電気代が約42.4円になります。

それを30日なので42.4円×30日で約1,272円という電気代になるわけですね^^

パネルヒーターは電気代が高いというイメージがありますが、毎日8時間も使って月に1,300円くらいであれば安心して使えるかと思います。

部分的に暖かさをプラスしたい時や、部屋全体を温めるのではなく足元だけに暖かさを感じたいときにピッタリですね!

KJF-3ZDの特徴やおすすめポイント

KJF-3ZDには、女性に嬉しい機能がたくさん詰まっています。

まず、使わない時は簡単に折りたたんでスリムに収納できるため、使わない時にはクローゼットや家具のすき間に片付けておくことができます。どんなものでも省スペースなのは嬉しいですね!

画像引用元:楽天市場

また、遠赤外線でじんわりと体の内側から温めてくれるので、足元からしっかり暖かさを感じられます。特にデスク下やリビング、寝室など、寒さを感じやすい場所で活用できるので、冷え性の方にもぴったりです。

操作もシンプルで、温度調整は「弱・中・強」の3段階の設定が可能です。その時の気温や体調に合わせて温度を細かく設定できます。

画像引用元:楽天市場

さらに安全機能も充実しており、倒れた時には自動で電源が切れる「転倒オフスイッチ」や、温度が上がりすぎた時に作動する「温度過昇防止機能」も搭載。

1・2・4・6時間の切タイマー(8時間で自動的に電源がオフ)も付いているので、消し忘れを防止できるのも便利なポイントと言えるでしょう♪

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足裏まであったか 4面パネルヒーター(型番:KJF-5ZD)


KJF-5ZDの電気代について

一方、足元パネルと天面がついている4面パネルヒーターKJF-5ZDの消費電力は「230W」

先ほどと同じ条件を想定して計算すると、1日あたりの電気代は約56.8円。さらに、56.8円×30日で計算すると、一ヶ月あたり約1,704円になります。

やはり足元のヒーターパネルが一枚増えた分だけ消費電力も大きくなり、KJF-3ZDに比べると電気代が500円くらい高くなってしまいます。

でも、その分だけ暖かくなっていると考えれば許容範囲ではないかとも思います^^

KJF-5ZDの特徴やおすすめポイント

KJF-5ZDは、特に足元や脚全体をしっかり暖めたい方にぴったりの機能がそろっています。寒い冬でも足元が冷たくなりがちな方や、冷え性でお悩みの方にはおすすめのアイテムです!

やはり何と言っても先程からお伝えしている足元のヒーターパネル&天面の存在が大きいですね。

画像引用元:楽天市場

単純に暖める能力が大きくなっただけでなく、天面が付いていることで温まった空気が逃げにくくなり足元を効率的に暖めることができます。

オープンタイプのパネルヒーターと比べても熱がこもりやすい構造なので、足元からふくらはぎにかけての暖かさを長時間しっかりキープしてくれるの魅力的ですね。

コンパクトに折りたためる点や、搭載している機能についてはほとんど同じなので、ここでは割愛させてもらいます^^

ふたつの製品の共通点と違いをざっくりおまとめ!

共通点

  • 遠赤外線でじんわり暖める
  • 折りたためて収納しやすい
  • 3段階の温度調節機能
  • 転倒OFFスイッチ
  • 温度過昇防止機能
  • 4段階のタイマー機能
  • 消し忘れ防止機能()

違うところ

違いは細かいところが多かったので表にまとめておきました^^

製品の違い
項目 KJF-3ZD KJF-5ZD
品番 KJF-3ZD KJF-5ZD
ヒーターパネルの数 3枚 4枚
温まり方 ・遠赤外線で体をあたためる
・デスク下で使用可能
・足の裏も遠赤外線であたためる
・天面があるので熱が逃げにくい
消費電力 170W 230W
1時間あたりの電気代 約5.3円 約7.1円
外形寸法(折りたたみ時) 幅39.5×奥行3.5×高さ50cm 幅53.2×奥行57.3×高さ6cm
外形寸法(使用時) 幅74×奥行27×高さ50cm 幅54×奥行38×高さ56.5cm
質量 約1.5kg 約2.2kg

ニトリのパネルヒーターの電気代についてのまとめ

ニトリのパネルヒーターにはヒーターパネルが3枚タイプの「KJF-3ZD」と4枚タイプの「KJF-5ZD」があります。

それぞれを1日8時間使用で1ヶ月使った場合の電気代は…

  • KJF-3ZD ⇒ 約1,300円
  • KJF-5ZD ⇒ 約1,700円

くらいになります(´・∀・)ノ゚

ヒーターパネルが1枚多い分KJF-5ZDの方が電気代が500円ほど高くなっていますが、これだけ使ってこの電気代なら安心して使えるのはないでしょうか。

そこまで寒がりじゃない人で少しでも電気代を節約したい人にはKJF-3ZDを、寒がりなので多少電気代がかかってもしっかり暖めたいという人はKJF-5ZDがおすすめです!

いずれにせよ、一般的な大型のパネルヒーターに比べると電気代はそれほどでもないので、そこまで心配しなくても大丈夫ですよ(*・∀-)☆

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