この記事では、着る毛布のフードなしバージョンについてお伝えしています^^
フード付きの着る毛布もあったかくて良いんですけど、ものによっては寝返りがうちにくかったりするので微妙に邪魔だったりします。
フード付きを使ってみてしっくりこなかった人は、思い切ってフードなしの着る毛布を選んでしまうのがおすすめです。
そこで今回は、数ある着る毛布の中からフードなしの製品だけを集めてみました!
わたしがこの記事で紹介するのは…
の5つになります(´・∀・)ノ゚
それぞれに異なった特徴がありますが、どれも人気の高い製品なので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
着る毛布のフードなしが欲しい!わたしのおすすめを5つ紹介!
それでは早速、着る毛布でフードなしの製品をまとめて見ていきましょう。
基本的に楽天市場での口コミ件数が多く、評価も星4以上をキープしている製品だけを選んでみたので、お気に入りを見つけてみてください♪
アンジェ bon moment 伝説の毛布 着る毛布
アンジェの「bon moment」ラインから発売されているのが、かの有名な「伝説の毛布」と同じ生地で作った着る毛布であります。
いきなり伝説の毛布って言われても知らない人もいるかもしれませんので補足しておくと、17年もの間売れ続けている人気商品で、累計54万枚も売れているロングセラー毛布なのです。
非常に細い繊維で作られているので肌触りが良く、空気をつかまえて暖かさを逃しにくい構造になっています。
こういうのは商品ページを見ればもっと詳しく書いてあるのでそちらに譲りますが、わたしが一番推している理由は、この着る毛布のデザインの良さにあります。
着る毛布って、毛布だけにどうにももっさりしているんですけど、伝説の毛布生地の着る毛布(長いな…)については、しゅっとしていて普通におしゃれな印象を受けます。
他の製品の宣伝文句で、「お出かけする時に気軽に羽織って…」みたいなことが書かれているんですけど、正直それが通用するのはこの製品くらいじゃないと厳しいと思います。
他のは部屋着としては良いですけど、外に来ていったらちょっと微妙な感じが否めません。
あと、「リブ付」きなところもポイントです。これならちょっとした家事くらい余裕でこなせます。
暖かいけどしっかり動けるタイプの着る毛布ですね。
性能、見た目のバランスが非常に整っているところが、「伝説の毛布生地の着る毛布」の特徴と言えるでしょう!
LOWYA 着る毛布 groony ブランケットウェア
LOWYAの「groony」ラインから販売されているのが「着る毛布 ブランケットウェア」。
こちらの製品はとにかく売れに売れまくっていて、口コミ件数が数万件以上とものすごいことになっています。
その数にかかわらずかなりの高評価をキープしているというのが満足度が高過ぎるという証拠と言えるでしょう。
さて、この製品の特徴は何と言っても「暖かさ」だと思います。画像を見てもらうわかるんですが、かなりのガッツリ感です。
フードがない代わりに襟元にボリュームのある仕様で、さらに吸湿することで暖くなる素材を仕込んであるので、首元のガードは文句なし。
マフラーやストール同様、首元をしっかりガードするだけで体感温度はかなり違ってくるので、とにかく暖かい着る毛布を!と思っている人にはおすすめできます。
デザイン的にかなりボリューミーなので、このまま動き回るのには不向きかもしれません。
どちらかと言うと、動きたくなくなる方の着る毛布ですね。もふもふ。
アイリスオーヤマ fonmdan 蓄熱フランネルファイバー 着る毛布
楽天市場の着る毛布ランキングに多くノミネートされているのが、アイリスオーヤマの「fonmdan」ラインから販売されている「蓄熱フランネルファイバー 着る毛布」です。
製品の質に定評のあるアイリスオーヤマが作っているだけあって、こちらもかなり売れている人気商品です。
特徴的には極細繊維を使ったことで肌触りが良く、繊維の中に暖かい空気を閉じ込めておくことができるといった感じですね。
デザインは全く違いますが、特徴的には「伝説の毛布の生地を使った着る毛布」に似ている印象を受けました。
どちらかと言うと薄手タイプの着る毛布なので、わりと動きやすい方だと思います。ちょっとした家事くらいなら問題ないでしょう。
正直デザインはちょっと好みが別れる感じなので、こういうテイストが好きな人には良い製品だと思います。
アイリスオーヤマ blanko マイクロミンクファールームウェア
同じくアイリスオーヤマの「blanko」ラインから販売されている着る毛布が、「マイクロミンクファールームウェア」です。
名前の通り、ミンクファーをヒントに作られた素材が使われていて、暖かさと肌触りの良さが特徴の製品です。
商品ページを見比べてみたんですが、上の方の着る毛布の廉価版的な感じなのかなといった印象を受けました。
わざわざアイリスオーヤマの製品を2つも紹介したのには理由があって、こちらの製品は値段がそこそこ安いんですよね。
ロング丈で2,600円、ショート丈になると2,000円くらいで購入することができます(記事執筆時点での比較)。
なので、ある程度性能はしっかりしていて欲しいけど、ちょっとでも安い着る毛布が欲しい!という人におすすめしたいのがこちらになります。
口コミ件数が数百件以上あって、高評価もキープしているので、安かろう悪かろうではないかと思います^^
トレードワン もこふわ着る毛布
最後はトレードワンから発売されている「もこふわ着る毛布」でしめたいと思います。
いかにも通販で売っていそうな製品ですが、「半纏(はんてん)タイプ」が珍しかったので、変化球枠として紹介してみました。
動きやすいという観点からすれば、この記事の中ではトップクラスです。あまり着る毛布感はありませんが、ちょっと羽織っておきたい程度の人にはアリでしょう。
ちなみに、この製品はワンサイズなんですが、半纏タイプの他にロング丈の「ローブタイプ」も選べます。
ローブタイプ生地がちょっと薄めなので、他の製品と比較すると暖かさは弱いかもしれませんが、動きやすくはありそうです。
あと、ここからが非常に重要なんですが、この製品はタイミングが良ければ値段が1,000円くらいまで下がるみたいですヽ(゚Д゚*)ノ
口コミを見る限り、セールなどで割引クーポンが配られるみたいですね。
今後も同じような値段に下がるかはわかりませんが、可能性は全然あります。楽天市場のセールが来たタイミングでチェックしてみると、お得にゲットできるかもしれませんよ!
着る毛布の選び方!フード以外で大切なポイントについて解説!
ここからは、着る毛布の選び方について補足しておきますね!
商品ページの仕様を見る時の参考になれば嬉しいです♪
素材の特徴を理解する
着る毛布を選ぶ際には、まず素材に注目することがポイントになります。
保温性が高く、軽くて肌触りが良い「マイクロファイバー」は、長時間着ていても蒸れにくく快適に過ごせる素材です。
光沢があり高級感のある「フランネル」は薄手ながらも暖かく、チクチクしにくい肌触りが特徴。
ある程度値段のするものであればこのどちらかの素材が使われていることが多いのですね。
最後に「ポリエステル素材」は軽くて柔らかく、洗濯がしやすい便利な素材なんですが、静電気が発生しやすいデメリットにがあります。
対策として、あらかじめ静電気防止加工が施された製品を選ぶようにしましょう!
サイズやタイプで選ぶ
一口に着る毛布と言っても様々なタイプがあります。膝下まで覆えるロング丈のものは、しっかり暖かさを保ちます。家の中を動き回りたい方は、「動きやすさ」も考えて選ぶと良いですよ
ポケットの有無&袖口の仕様をチェック
ポケット付きの着る毛布は、スマホや小物を入れて持ち運べるので、家事をしながら使うのにとっても便利です。
もっと言えば、ポケットは手を温めるのにも使えるため、手が冷えやすい方にはハンドウォーマーとしても役立ちます。まさに一石二鳥ですね(●´艸`)
また、袖口にゴムが入っているタイプは、袖をまくっても落ちにくいのでちょっとした家事をこなす時に重宝します。
同時に、袖口から冷気が入ってくるのを防いでくれるので、そいいった意味でも実用的です。
お手入れのしやすさ
着る毛布は家の中で頻繁に使うため、洗濯しやすいものを選ぶのがおすすめです。洗濯機で丸洗いできるタイプでないとお手入れが大変なので、ここは外さないようにしましょう!
着る毛布のフードなしについてのまとめ
数ある着る毛布の中からフードなしのものを探してみたところ、以下のような製品が見つかりました!
この中でも特におすすめなのが、「アンジェ」と「LOWYA」の着る毛布です。
デザインで選ぶならアンジェ、暖かさで選ぶならLOWYAと言ったところでしょうか。どちらも長い期間売れ続けているロングセラー商品なので、このどちらかを選んでおけばまず間違いないかと思います。
あなたのお気に入りが見つかりますように(*・∀-)☆
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