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抱っこ紐の保冷剤はどこに入れる?エルゴでの使い方やお腹側の商品も紹介!

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この記事では、抱っこ紐(エルゴ)の保冷剤はどこに入れるべきなのかについてお伝えしています!

エルゴの抱っこ紐に保冷剤を入れたい人の中には、こんな疑問をもっている人が多いようです。

  • エルゴの抱っこ紐のどの部分に保冷剤を入れるべき?
  • エルゴの抱っこ紐で使う保冷剤はどんなタイプがおすすめ?
  • 抱っこ紐のお腹側を冷やすにはどうしてら良いの?
  • エルゴの抱っこ紐の暑さ対策グッズのおすすめは?

抱っこ紐に使えそうな保冷剤と言ってもいろんなタイプがあるので、迷ってしまうのも無理ありませんね。

ということで、わたしが抱っこ紐、特にエルゴで保冷剤を使う時の方法やポイントなどついて調べてみました!

この記事でわかること

エルゴの抱っこ紐の場合は背中側のポケットに入れる人が多い
このポケットはスペースが小さいので保冷剤のサイズに注意する
保冷剤は凍らせても固まらないタイプのものがおすすめ
ポケット以外に入れる場合はタオルやポーチに入れて冷え過ぎに注意
エルゴの抱っこ紐にはベビーホッパーのアイテムがおすすめ!

記事本文では、このあたりについてさらに詳しく解説していきますね♪

抱っこ紐の保冷剤はどこに?エルゴの場合は背中側のポケットが基本!

それでは早速、抱っこ紐で保冷剤をセットする場所について見ていきましょう!

エルゴの抱っこ紐をに保冷剤を入れる場合は、背中側にあるスリーピングフード風よけフード用のポケットに保冷剤を入れる方法がおすすめです。

この画像の部分ですね(´・∀・)ノ゚

画像引用元:楽天市場

ただし、このポケットは元々スリーピングフードを収納するためのものなので、小さなスペースしかありません。

なので、この小さなスペースにも収まる小さめサイズの保冷剤を選ぶことが大切です。

保冷剤を安く手に入れるなら100均などで手に入る、小さくて長細いタイプがぴったりです。抱っこ紐に使う場合は赤ちゃんのことを考えて「固まらないタイプ」を選びましょう!

固まってしまうと赤ちゃんのストレスになりかねないので、この点にご注意ください^^

また、保冷剤を入れる場所は背中だけでなく、首元や抱っこする際にママと赤ちゃんが密着する部分にも配置する方法もあります。

どちらかと言うと、より効果的に暑さを和らげることができるのはこちらの方法ですね。

ただし、保冷剤と体が密着して部分的に冷え過ぎてしまうこともあるので注意が必要です。赤ちゃんが快適に過ごせるように、タオルで包んだり、保冷剤用のポーチに入れた状態で使うとことが大切です。

そういう観点で考えると、抱っこ紐専用の保冷剤ポーチならサイズや形状が赤ちゃんの快適さに合わせて設計されているので、いろいろ悩まず手軽に使うことができます。

毎回タオルなどで巻くのが面倒だという人は、ぜひ導入を検討してみてください(*・∀-)☆

抱っこ紐の保冷剤の付け方は?お腹側でおすすめなのはコレ!

ここでは、背中側ではなく保冷剤をお腹側で使いたい時に最適なアイテムを紹介したいと思います!

先ほどお伝えした通り、お腹側で保冷剤を使用する場合は、冷たくなり過ぎないように温度を調節するのが大切です。

その冷えすぎ問題を別の角度から解消するのが、保冷剤ではなく冷却パッドを使う方法です。

画像引用元:楽天市場

保冷ジェルの場合、保冷剤のように凍らせるわけではないので冷え過ぎに気をつけなくてもOK。しかも、冷媒ジェルが熱の吸収&放出を繰り返すのでひんやり感を持続させることができます。

炎天下などでジェルパッドがぬるくなってしまった場合は、出先の水道で冷やしてあげればまたすぐにひんやり感を取り戻せるのも嬉しいポイントです♪

また、保冷剤をタオルなどに包んで使う場合は移動中にずれ落ちてしまうリスクがありますが、抱っこ紐にクリップで直接ぶら下げられるタイプを選んでおけば、そういった落下の心配はかなり低くなります。

なので、抱っこ紐のお腹側を冷やしたい場合は、こういった商品を使うのが便利だとわたしは思います!


抱っこ紐の暑さ対策!エルゴに最適なベビーホッパーを紹介!

最後にエルゴの抱っこ紐にぴったりの暑さ対策アイテムを3つ紹介しておきますね!

数ある暑さ対策グッズの中でもベビーホッパーブランドの製品はエルゴとの相性が抜群です。

どの製品にしようか迷った場合は、ベビーホッパーのアイテムをチョイスしておけば良い意味で無難ですよ(*・∀-)☆

ベビーホッパー 保冷シート


赤ちゃんの背中からおしりまでを冷やすことができるベビーホッパーの保冷シートは、ロングサイズ設計(保冷剤をふたつ!)でしっかりとした冷却効果を提供します。

ポーチには肌触りが柔らかいパイル素材(タオル生地)が使われていて、夏には涼しさを、冬には暖かさを提供する保冷保温対応の保冷ジェル(固まらないタイプ)が入っています。

便利なスナップボタンで取り外し可能なため、必要に応じて首元や背中だけに使用することもできます。抱っこ紐やベビーカーに使用することで、熱中症対策にも役立ちます!

付け方は紐を結ぶだけのシンプルな方法なので、誰でも簡単に行えます。

状況により変わりますが、赤ちゃんの背中付近の温度を、夏は約25℃前後で約3時間、冬は約30℃前後で約1.5時間保つことができるとされています。

また、付属の紐を使って抱っこひもやベビーカーに固定することが可能で、子どもが背中に背負うひんやりバッグとしても使用できる多機能性が魅力です^^

ベビーホッパー ポータブル扇風機


抱っこ紐やベビーカーにも取り付けることができるポータブル扇風機も、外出時の暑さ対策アイテムとして人気を集めています。

ベビーホッパーのポータブル扇風機は2段階の風量調整と本体が360°回転するのが特徴で、どの方向からでも涼しい風を送ることができます。

また、ワンタッチボタンでの取り付け・取り外しが簡単に行えるので、赤ちゃんの位置や使用状況に合わせて扇風機の向きを自由に変更することができます。

もちろん抱っこ紐から取り外して、ハンディ扇風機、卓上扇風機、首下げ扇風機としても使用可能なので、さまざまなシーンで活躍しそうです♪

軽量で持ち運びやすい設計は、夏のお出かけや旅行にもぴったりですね!

抱っこ紐の保冷剤をどこに入れるのかについてのまとめ

エルゴの抱っこ紐で保冷剤を使いたい場合、最も簡単なのがスリーピングフードが入っている背中側のポケットに入れる方法です

ただし、このスペースはかなり小さいので、どうしても保冷剤のサイズも小さめのものを選ぶ必要があります。

また、小さい保冷剤はすぐにぬるくなってしまうので、いくつか予備の保冷剤を保冷バッグにいれてストックしておくのもおすすめです。

予備の保冷剤を持ち歩いたり、取り替えるのが手間だと感じる場合は、ベビーホッパーの保冷シートのような専用アイテムを使ってみると良いですね!

さらにポータブル扇風機と合わせれば、かなり涼しく過ごすことができるかと思います。

今回紹介したように、抱っこ紐の暑さ対策グッズはたくさんあるわけですが、それでも真夏の暑さを100%カバーできるようなものではありません

赤ちゃんを熱中症から守るためにも、グッズの力を借りつつ、できるだけ涼しい環境で過ごすことも意識したいところですね!

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