自転車でも帽子が飛ばない!メンズの中からおしゃれなアイテムをチョイス!
この記事では、自転車で帽子が飛ばないためのメンズアイテムについてお伝えしています!
キャップなどあご紐のついていない帽子をかぶっていると、自転車でスピードを出した時なんかに後ろに飛んでいってしまうことがあります。
みたいな感じで解決策を探している男性も多いことでしょう。その気持ち、よくわかります。
そこで今回は、わたしが自転車移動に最適なおしゃれななメンズ帽子について調べてみました。
本文ではこれらの商品についてさらに詳しく解説していくとともに、自転車で帽子が飛ばないために気をつけたい点についてもしっかりまとめてみました(*・∀-)☆
自転車で帽子が飛ばないために!メンズのおすすめ3選!
それでは早速、自転車に乗っても飛びにくいメンズ帽子について見ていきましょう!
冒頭でもお伝えした通り、今回は…
の3タイプの中からおしゃれなアイテムを選んでみました。
おまけに、ほんとんどの帽子に後から取り付けられるクリップ式のあご紐も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください(´・∀・)ノ゚
風で飛びにくいランニングキャップタイプ
気軽にかぶれるキャップの中でも、適度な深さとしっかりしたサイズ調整ができる「ランニングキャップ」は風で飛ばされないという点では頼りになるアイテムです。
また普通のキャップに比べると通気性がかなり良いので、自転車で汗をたくさんかいても蒸れにくくなっているのもポイントが高いですね!
ランニングキャップはデザインがスポーティーなので取り入れるのが難しく感じるかもしれませんが、これくらいシンプルなものであれば合わせやすいかと思います。
ランニングキャップをうまく合わせられればとってもおしゃれなアクセントになりますよ!
あご紐標準装備のサファリハットタイプ
次はあご紐が標準装備になっているであろう「サファリハット」。あご紐さえあれば自転車でも帽子が後ろに飛んでいってしまう心配はいりません。
万が一突風が吹いて帽子が脱げてしまっても、あご紐でしっかり首にぶら下がってくれます^^
また、ランニングキャップ同様通気性も良いので自転車での移動にも最適です。
以前は機能性重視で無骨なデザインのものが多かったですが(それはそれでカッコよいです)、すっかりおしゃれアイテムとして定着してきた今では柄物なども増えてきている印象ですね。
サファリハットはカジュアルよりであればわりと何でもしっくりく合わせられるので、キャップよりももうちょっとゆるい雰囲気を出したい時になどにおすすめです♪
寒い季節にはキャスケットタイプ
最後は伸縮性抜群の「ニット系キャスケット」を紹介します!
この手のニット帽はとにかく伸縮性が抜群なので、頭とのフィット感で言えば最高レベルです。風が吹いたり自転車に乗ってスピードを出したくらいでは飛んでいってしまう心配は不要です。
もちろんこれは普通のニット帽にも同じことが言えますが、このキャスケットタイプはシルエットが非常に美しいので、適当にかぶってもだらしない印象を与えないところがにくいですね。
ちなみに、この商品はコットン100%なので年中通して使うことも可能とのこと(わたしは夏は嫌ですけど)。
キャップやハット以外で飛びにくい帽子を探しているなら、ニット系を試してみるのも良いかもしれませんね!
取り付け用あご紐&クリップ
もし今使っている帽子(キャップ)を何とかしたいのであれば、「後付け用のあご紐」を使ってみてはいかがでしょうか?
キャップに取り付ける部分がクリップになっているので、パチンとはさむだけであご紐付きキャップとして風飛び対策することができます。
キャップにあご紐なんてダサいんじゃないかと思うかもしれませんが、意外にそんなこともなく、そういう製品なのかな?くらいには見えるのでご安心ください。
あご紐が嫌な場合は帽子の後ろを止めるタイプでもOK。ただし、強風で帽子が脱げて首の後ろにぶら下がっている状況はなかなか恥ずかしいので、わたしはあご紐推しです。
自転車で帽子が飛ばないために気をつけることは?
ここからは、自転車に乗っても帽子が飛ばないようにするために気をつけるべきポイントについて補足しておきますね!
先ほど紹介した3つの帽子は、以下のような点を考慮しながら選んでみました。
大げさに書いていますが、実は当たり前のことばかりですので難しい部分は全くありません^^
頭と帽子のサイズを合わせる
まず基本的なポイントとして、あなたの頭と帽子のサイズをしっかり合わせることが大切です。帽子が飛ばないよう頭にしっかりフィットさせるには以下のような点を意識してみましょう。
自分の頭のサイズを知る
まずは自分の頭に合う帽子のサイズを知ることから始めましょう。
欲しい帽子にサイズがある場合は、その中から自分の頭に合ったサイズを選ぶことで帽子が飛んで行ってしまうリスクを下げられます!
アジャスター付きの帽子を選ぶ
キャップなどでよく見かけるバックアジャスター付きの帽子は、サイズを1~1.5cm程度まで微調整することができます。髪型が変わった時や、季節によって頭の大きさが少し変わる時にも便利ですね。
また、自転車に乗る時はアジャスターを少しきつめに調整することで風で飛ばされにくくなります!
フリーサイズの帽子を選ぶ
すでにお伝えした通り、ニット帽のように伸縮性の高い帽子は頭に自然にフィットするので、自転車に乗っても風で飛ばされにくくなります。
フリーサイズの帽子は、頭囲56cm~59cmくらいに対応していることが多いので、少しのサイズの違いなら気にしなくてもOK。
ニット帽は多少服装を選んでしまいますが、頭にフィットするという点では最適です^^
サイズ調整テープや制菌ライナーを使う
帽子のサイズが少し大きいと感じたら、「サイズ調整テープ」や「制菌ライナー」を使ってみるのも有効な対策となります。
帽子の内側にテープを貼るだけで、簡単にサイズを1cmほど小さくできちゃいますよ♪
制菌ライナーは汗止めや消臭効果もあるので夏場にもぴったり。これなら裁縫が苦手な方でも簡単にサイズ調整できるので安心ですね。
しっかりと帽子のサイズを頭に合わせて、自転車に乗っても帽子が落ちないように工夫してみましょう!
あご紐のついた帽子を選ぶ
あご紐付きの帽子は、ウェスタン系やアウトドア系の帽子によく見られます。特に、キャンプやハイキング、ガーデニングなど外でのアクティビティが多い時には大活躍です。
あご紐をしっかり結ぶことで、風が強い日でも帽子が飛ばされる心配がなくストレスフリーで楽しむことができます!
また、あご紐付きの帽子は最初から帽子にしっかりと縫い付けられているので、後からクリップを取り付けるタイプよりも強度が高く安心感があるのが特徴です。
たとえば、ビーチや山道など強風が吹く場所では特に心強い味方になってくれるでしょう。
繰り返しになりますが、最近ではデザイン性が高く日常のおしゃれにも取り入れやすい製品がたくさん出ているので、ぜひチェックしてみてください!
後付あご紐や落下防止クリップを使う
これもすでにお伝えしましたが、あご紐がないタイプの帽子には「後付け用のあご紐」や「落下防止クリップ」を使うことでどこかに落としてしまうような事態を防ぐことができます。
ただし、あまりに風が強い場合はクリップごと吹っ飛んでいってしまうこともあるので、あまり過度に信頼し過ぎるのも良くないとわたしは思っています。
特に100均などの安価なものは強度的にも微妙なので、もし使うのであればもう少しクオリティーの高い製品を選ぶようにしましょう!
自転車で帽子が飛ばないためのメンズアイテムまとめ
自転車に乗っても落ちない帽子を探しているのであれば…
あたりがおすすめです!
いずれも少しくらいの風では落ちない特徴を持っているので、自転車移動にも安心して使うことができます。また基本的なこととして、自分の頭のサイズに合った帽子を選ぶことも大切です。
新しく帽子を買う以外では、後付のあご紐や落下帽子クリップで対策するのも良いでしょう。ただし、帽子に縫い付けられているあご紐とは強度が違うので、その点はご注意くださいね!
これで自転車に乗っている時に帽子が飛んでいってしまうようなことは防げるはずです^^
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