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自転車で帽子のつばがめくれないためには?原因とおすすめ商品も紹介!

自転車 帽子 つばがめくれない 身につけるもの

この記事では、自転車用の帽子の中からつばがめくれない(めくれにくい)製品についてお伝えしています^^

毎日の移動手段として自転車を使っている人の多くは、以下のような悩みを持っているようです。

  • 自転車に乗っていると帽子のつばがめくれてしまうのはどうして?
  • 自転車に乗っていてもつばがめくれない帽子はないのかな…?

帽子のつばがめくれると結構恥ずかしいですからね…、何とかならないかと悩むのは当然です!

そこで今回は、わたしが自転車にのってもできるだけつばがめくれない帽子について調べてみました。

この記事でわかること
  • つばげめくれるのは風の抵抗を受けてしまうから
  • 大きめサイズのつばや柔らかい素材のつばはめくれやすい
  • つばの小さいタイプやワイヤー入りの帽子を選ぶと効果的
  • メッシュ素材の帽子なら風の抵抗を受け流すことができる
  • スタイルに合えば「つばめくれ対策」としてはかなりおすすめ

本文では、このあたりについてさらに詳しく解説していきますね!

自転車で帽子のつばがめくれないためには?原因と対策を解説!

それでは、自転車に乗った時に帽子のつばがめくれる理由から見ていきましょう!

自転車で帽子のつばがめくれる原因

自転車に乗った時に帽子のつばがくるんとめくれてしまうのは、自転車が走ることによってつばの部分が風の抵抗を受けてしまうからです。

まず顔に当たった空気がそのまま上昇し、その空気をつばが受け止めて少し上を向いてしまう。そして、上を向いたつばは前からくる空気の力で一気にめくれてしまう…。まぁ大体こんな感じでしょう。

このような状態になった時に、その帽子のつばが大きく柔らかいとすぐにめくれてしまうことになります。

要するに、自転車に乗った時に帽子のつばがめくれてしまうのは、風から受ける抵抗に対し、帽子のつばが耐えきれないということですね。非常にシンプルです^^

自転車で帽子のつばがめくれないための対策

風の抵抗で帽子のつばがめくれるということを理解していれば対策は意外と簡単です!

具体的には、

  • 風の抵抗を受けにくいの小さめのつばの帽子を選ぶ
  • 風の抵抗に負けないワイヤー入りの帽子を選ぶ
  • 風の抵抗を受け流す素材で作られた帽子を選ぶ

ということになります(´・∀・)ノ゚

もし今かぶっている帽子のつばがすぐにめくれるのであれば、正直なところこれらの特徴を持つ製品に買い替えるのが手っ取り早い上に、対策としては確実だと思います。

帽子が飛んでいかないようにするのであればあご紐やクリップを使う方法が有効ですが、つばがめくれてしまうのは何かで止めるという方法で対策しにくいからです。

これらの条件を満たすおすすめ帽子は次の見出しで紹介しますね(*・∀-)☆

自転車でも帽子のつばがめくれにくい商品をピックアップ!

それでは、数ある帽子の中からできるだけつばがめくれないであろう製品を紹介していきます!

つばが小さめでシルエットが可愛いタイプ

まずはつばのサイズが小さめの帽子から紹介します!


ご覧の通り、これくらいのつばのサイズであれば風でめくれてしまう心配もありません。それでいて、シルエットがゆったりとしていて非常に可愛いらしいのが特徴です^^

深さもそれなりにあって、3cmくらいならサイズ調整もできるので飛んでいってしまうリスクも軽減できます。

画像引用元:楽天市場

カラーバリエーションもこの4色なら、どんな服装にも合わせやすそうですね♪

つばにワイヤーが入ったしっかりタイプ

もっとつばが大きい帽子が欲しい!という人は、つばにワイヤーの入ったハットタイプをおすすめします!


先程の帽子に比べるとかなり大きめのつばをしていますが、つばにワイヤーが入っているので、同じタイプのワイヤーなし製品と比較するとかなりつばがめくれにくくなっています。

画像引用元:楽天市場

あご紐やサイズ調整テープもついているので、こちらも飛んでいってしまう心配がありません。

口コミ件数も多く、その評価もかなり高いので迷ったらこちらの製品がおすすめですね^^

メッシュ素材で風の抵抗を受け流すタイプ

最後に紹介するのは帽子自体がメッシュ素材で作られた「受け流し」タイプの帽子です!


こちらの製品は「風とばーぬ」という名前がついているだけあって、つばがめくれたり風で飛んでいってしまわないことをコンセプトにした今回の記事にぴったりの帽子です。

帽子全体がメッシュを重ねて作られた特殊素材で作られているので、風の抵抗を受けにくくなっています。

画像引用元:楽天市場

また、つばの先にはパイピング(細いパイプが入れること)が施されているので、より強度がましめくれにくい構造になっているのが特徴です!

取り外し可能なあご紐や、サイズ調整機能、加えて深さもあるので安心して自転車用に使用することができます。

個人的には、素材の個性が強いので服装によっては少し合わせづらいかもしれないという部分が気になりました。なので、この記事では3番目にもってきています。

ただ、あなたのスタイルに合わせても違和感がないのであれば、つばがめくれない帽子としては一番おすすめなので、一度検討してみてくださいね♪

▼ ちょっと形が違うタイプもありますよ♪▼

つばがめくれない自転車用の帽子の選び方についてのまとめ

自転車にのった時に帽子のつばがめくれるのは、つばが前からくる風の抵抗をモロに受けてしまうからです。

この時、つばのサイズが大きめだったり素材が柔らかめだったりすると、その抵抗の影響が大きくなり一気にめくれてしまいます。

帽子のつばめくれ対策としては、

  • つばのサイズが小さめの帽子
  • つばにワイヤーなどが入ったしっかりめの帽子
  • メッシュ素材で風の抵抗を受け流せる帽子

など、風の抵抗を受けにくくする(耐えられる)特徴のあるタイプを選ぶと良いでしょう!

それぞれに個性があるので、あなたのスタイルに合わせて一番馴染みやすいと思ったタイプから選ぶのがおすすめですね♪

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