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マイストローは汚いわけじゃない!洗い方や洗いやすい製品も紹介!

マイストロー 汚い 雑貨・日用品

この記事では、マイストローは汚いのかどうかについてお伝えしています!

マイストローを買おうか迷っている人の中には、こんな疑問を持っている人も多いようです。

  • マイストローは衛生的に良くないの?
  • マイストローの内側の洗い方は?
  • お手入れしやすいマイストローはないの?

今までストローは使い捨てしていたものなので、こんな疑問を持っても当然だと思います。

そこで今回は、わたしがマイストローについて詳しく調べてみました!

この記事でわかること
  • マイストローはきちんとお手入れさえすれば汚くない
  • 洗剤と専用ブラシを使って内側まで洗うのが正しい洗い方
  • 開いて中を洗える製品や中が見えるガラスのストローが衛生的でおすすめ

本文では、このあたりについてさらに詳しく解説していきますね(´・∀・)ノ゚

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マイストローが汚いのは洗い方に問題があるから!

ちょっとSNSを検索してみるとマイストローが汚いと思っている人が多いことがよくわかります。

例えば、こんなポストがありました(´・∀・)ノ゚

たしかにこの方が言っている通り、マグ系のストローの内側には汚れがたまりがちです。

また、素材が金属系だとストローの内側が見えにくいというのも、マイストローが不衛生だと思われている原因になっているのではないかと思います。

ですが、後半で書かれているストロー専用のブラシを通して洗えば汚れはちゃんと取れるというおこともまた事実であります。

マイストローは形状的にどうしても汚れがたまりやすいのは間違いありませんが、使った後に毎回きちんと洗ってお手入れしていれば、ストローがそこまで不衛生になることはないのではないかとわたしは思います。

もちろん、お手入れと言っても使った後にささっと流水で流すだけとか、そういう手抜きをしていると、いつの間にかストローの内側に汚れがたまってしまうことは十分考えられます。

なので、使った後は毎回洗剤と専用ブラシを使って内側をキレイにしてあげれば、汚れのたまりやすいストローでも衛生的に問題ないのです。

要するに、マイストローが汚いのではなく、使う人のお手入れの仕方の問題ですね!

さらに、記事の後半で紹介しますが、一口にマイストローと言っても…

  • 中を開いて洗えるマイストロー
  • ガラス製で中身の見えるマイストロー

みたいなお手入れのしやすい製品もあるので、衛生面が気になるという人はこういったマイストローを選ぶのがおすすめです。

100均などのマイストローに比べれば値段は高くなりますが、その分衛生的に長く使えるので総合的に考えるなら全然損はないと思います。

それに、少しくらい高いマイストローを持っている方が気分も良いですよ♪

使ったすぐ洗えるからとっても衛生的! /

マイストローの洗い方!洗剤とブラシを使って清潔に保つべし!

ここからは、マイストローの洗い方について詳しく解説していきますね!

洗い方と言っても先ほどお伝えした通り、洗剤とストロー用の細めのブラシを使って洗うだけなので特に難しい部分はありません。

マイストローの正しい洗い方
  • 手順1:洗剤とスポンジでストローの表面についた汚れを落とす
  • 手順2:ストロー専用ブラシを使ってストローの内側の汚れを落とす
  • 手順3:流水で表面と内側をしっかり洗いながし水気を切って乾燥させる

はい、普通の洗い物と同じですね。外側と内側すべての面を丁寧に洗って乾かせば良いなので、難しく考える必要はありません。

汚れが強い場合は、60度くらいのお湯につけて汚れを落ちやすくしてから洗うと楽に洗うことができます^^

このちょっとしたお手入れを使った後にしっかり行うことで、毎日清潔なマイストローを使うことができるようになります。

ちなみに、食洗機対応のマイストローもありますが、食洗機だけに頼るのはおすすめできません

表面はキレイになってもストローの内側までキレイになっているかにはどうしても不安が残ってしまいます。

面倒でもあなたの手で洗って、しっかり目で汚れがないか確認することがポイントです!

あと、どうしても時間がない場合に備えて、花王さんの「キュキュット泡洗剤」を準備しておくことをおすすめします!

これはわたしもかなりお世話になったんですが、ストローとか水筒の細かいパーツとか、スポンジが届かないところを泡の力でキレイにするというコンセプトの商品です。

ストローの中に直接吹きかけることができるので、マイストローの洗浄にも最適です。その状態で数分間放置して、しっかり洗い流せばとりあえずは安心です。

漂白剤を使いたくないという場合にもすごく頼りになるので、個人的にめちゃくちゃおすすめしている洗剤です♪

ただ、いくら便利でもやはり泡だけでは次第に汚れがついてしまう場合もあるので、やはり定期的に専用ブラシとの併用で洗うことをおすすめします(´・∀・)ノ゚

洗いやすいマイストローを紹介!わたしのおすすめをふたつ紹介!

最後に、洗いやすく衛生的に保ちやすいマイストローをふたつ紹介させていただきますね。

どちらも楽天ランキングにランクインしている人気アイテムなんですよ(●´艸`)

SUTENAI(ステナイ)

画像引用元:楽天市場

まずひとつめに紹介するのは、中身が開いて直接スポンジで洗えるマイストロー「SUTENAI(ステナイ)」です!

何と言っても、ストローのネックである内側が洗いにくいという点を見事に解消した点が素晴らしいですね(●´艸`)

画像引用元:楽天市場

ご覧の通り縦ラインに沿ってパカッと開く構造なので、ほんとに手軽に内側を洗うことができます。よく考えましたよね、コレ。

商品ページにも書かれているのですが、これならストロー専用ブラシさえも必要ありません。

さらに、シリコン製のもうひとつの弱点である「ほこりが付きやすい」という点も、表面をサラサラ加工(防塵加工)にすることによってクリアしています!

しかもカットできるので、使う人に合わせて長さを調整することも可能です。

今のところ、マイストローの中ではダントツでおすすめですね♪

HALM(ハルム) ガラスストロー

画像引用元:楽天市場

ふたつめはガラスで作られた美しい「HALM(ハルム)」のマイストローです!

ガラス製のストローは割れてしまいそうでちょっと使うのをためらってしまいそうですが、この製品に関しては丈夫なのでその心配は不要です。

ガラス製なので口当たりが優しいのはもちろんのこと、洗いやすさの観点からも内側が見えるという点でおすすめできる商品です。

HALMのガラスストローには専用のブラシがセットでついているので、ストローを買うだけでお手入れの準備も整うというわけです!

画像引用元:楽天市場

ほら、こんな感じでストローの内側を洗う様子がばっちりわかるので、汚れを残してしまう可能性がかなり低くなります。

ガラス性のマイストローにはたくさん種類がありますが、見た目・値段・性能のバランスを考えると、HALMの製品が一番おすすめできますね!

マイストローは汚いのかのについてのまとめ

マイストローはたしかに内側に汚れが残りやすいアイテムですが、使う度に洗剤と専用ブラシで洗ってあげれば清潔な状態を保つことは難しくありません。

流水で流す程度の洗い方ではダメだということですね。マイストローが汚いのではなく、使う人の洗い方に問題があれば汚くなるだけの話です。

マイストローはエコの観点からも非常に素晴らしいアイテムだと思います。

衛生面が気になる場合は、この記事で紹介した洗いやすい製品をマイストローとして使ってみてはいかがでしょうか^^

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