この記事では、詰め替えそのままにカビは生えやすいのかどうかについてお伝えしています!
詰め替えそのままをまだ使ったことがない人の中には、こんな心配を感じている人も多いようです。
詰め替えそのままはちょっと変わった形をしているので、隙間などにカビが発生しないか気になるのもよくわかります。
そこで今回は、わたしが詰め替えそのままのカビ事情について調べてみました♪
記事本文では、このあたりについてさらに詳しく解説していきます^^
詰め替えそのままにカビが発生する可能性はある?
冒頭でもお伝えしましたが、詰め替えそのままはその丸っこい形状や「ぶら下げる」という使い方から、本体やポンプに水分がとどまりにくくなっているので、普通のシャンプーボトルなどに比べるとカビが発生しにくくなっています。
シャワー時についた水滴も時間とともに下に落ちてしまうので、カビが育つ環境が整う前に表面が乾燥する可能性が高いというわけです。
一応、ネット上にあるレビューの中からカビに関するものを探してみたのですが、詰め替えそのままの本体にカビが生えてしまったというコメントは見当たりませんでした。むしろ、何年も使っているけどカビたことがないという意見の方が目立っていました。
なので、もしあなたが詰め替えそのままがカビないかどうがで買うのをためらっているのであれば、安心して手にとってもらって大丈夫です^^
ただし、いくらカビにくいと言っても湿度が高い環境の中でずーっとお手入れせずに放置していれば、いずれカビが発生するかもしれません。
カビの発生を防ぐためにも、お風呂の後は浴室の換気扇を回して湿度を下げ、詰め替え製品を取り替えるタイミングで詰め替えそのまま本体のお手入れをしてあげると良いでしょう。
詰め替えそのままのお手入れ方法については次の見出しで説明しますね(´・∀・)ノ゚
また、詰め替えそのままではなく、逆さまにつるしてある詰め替え袋の上部には水がたまってしまうこともあるかと思うので、この部分の水分については取り除くよう意識しておいた方がさらに安心です(おそらくカビる前に使い終わってしまうでしょうけど)。
ちなみに、この部分にたまる水滴に関しては、詰め替えそのまま専用のカバーをつけることで防ぐこともできます。
詰め替えそのままの「パッケージそのまま感」がちょっと苦手…だという人にもおすすめなので、良ければ一度チェックしてみてくださいね♪
それでも心配な人は、浴室から出る前に詰め替えそのままの表面についた水滴をタオルなどで取り除くのも効果的だと思います。
あとはあれですね、浴室にカビを生えにくくする「お風呂の防カビくん煙剤」的な製品の力を借りるのも良いでしょう。これであれば毎回拭き取らなくてもカビの発生を防止することができるはずです(*・∀-)☆
詰め替えそのままのお手入れ方法について解説!実はとっても簡単♪
ここからは、詰め替えそのままのお手入れ方法について簡単に補足しておきますね!
実は、詰め替えそのままのお手入れ方法はめちゃくちゃ簡単なので、ポンプの詰まりなどがなければ数分で終わってしまうレベルです。
手順は以下の通りです!
はい、これだけなんですね(●´艸`)
もしポンプの詰まりなどがある場合はもう少し工程が増えて以下のようになります!
このお手入れ方法はポンプの中でシャンプーやリンスが固まってしまったようなケースの対処法なので、カビとか関係なくどうも中身の出が悪いなと感じた時には試してみてくださいね!
というわけで、工程が増えると言ってもこれだけなので、詰め替えそのままのお手入れはどちらにしてもかなり楽な方だと思います^^
詰め替えそのままはカビるのかについてのまとめ
詰め替えそのままは曲線的な形とぶら下げるという個性的な使い方のおかげで、一般的なシャンプーボトルよりもカビが生えにくい製品と言えます。
ただし、定期的なお手入れもせずに湿度の高い浴室で長期間使っていると、ふとしたタイミングでカビが発生してしまうかもしれません。
そんなことにならないためにも、詰め替え袋を交換するタイミングで本体のお手入れをしてあげましょう。
さらに、換気をして浴室の湿度を下げたり、防カビ剤などを利用してカビが発生しにくい環境を整えてあげればさらに安心です!
定期的なお手入れをしながら普通に使っていれば、基本的にはカビにくい製品なので安心してくださいね♪
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