この記事では、「翌日のマックポテトを美味しく復活させるにはどうすればいいの?」という疑問にお答えしていきます^^
在宅勤務の合間にマックをテイクアウトして、お気に入りのドリンクと一緒にポテトを頬ばる時間…それがちょっとしたごほうびになっている方も多いのではないでしょうか。
でも、ついLサイズを頼んでしまって食べきれず冷蔵庫へ。
翌日、小腹がすいてレンジで温めてみたけれど「あれ?なんかパサパサ…」とがっかりした経験、ありませんか?
たしかにマックポテトは冷えるとこんな残念ポイントが出てきがちです!
ですがご安心ください♪
こういったマックポテトの劣化も、ちょっとした工夫でしっかり復活させることができるんです(*・∀-)☆
たとえば…
また、ポテトの保存の仕方に気をつけるだけでも翌日の美味しさが全然違ってくるんですよ!
この記事では、マックポテトを翌日でも美味しく食べるための復活テクニックに加えて、保存時のポイントややってはいけないNGな加熱法までまとめています。
ぜひ最後まで読んで、上手にマックポテトを復活させてみてくださいね♪
翌日のマックポテトを美味しく復活させる3つの方法!

冷めてしなびたマックポテトでも、ちょっと工夫するだけで驚くほど美味しくよみがえります。
電子レンジで温めるだけではカリッと感は戻りませんが、調理器具をうまく使い分けることでいつもの美味しさを復活させることができますよ。
ではさっそく、3つのリベイク方法を見ていきましょう(´・∀・)ノ゚
マックポテトを復活させる方法①:トースターでカリッと復活
まずご紹介するのは、最も手軽にできて失敗も少ない「トースター」を方法です!
冷えたポテトをアルミホイルの上にできるだけ重ならないように並べ、予熱したオーブントースターで3〜5分ほど加熱します。
余分な油を落としつつ、ポテトの表面をパリッと仕上げることができますよ♪
加熱中は途中で一度ひっくり返すと、両面が均等に焼けてさらに美味しくなります。様子を見ながら表面に軽く焼き色がついてきたら食べごろのサイン。焦げすぎには注意してくださいね!
また、オーブンに入れる前にオリーブオイルをほんの少量絡めておくと、揚げたてのようなジューシー感が戻り風味もグッとアップします。
スプレータイプのオイルがあれば、薄く均一にかけられて便利ですよ(*・∀-)☆
マックポテトを復活させる方法②:フライパンで揚げ焼き風にリベイク
ちょっと手間はかかりますが、食感重視の方には多めの油を使った「フライパン調理」がおすすめです^^
フライパンに小さじ1〜2杯の油を入れて中火にかけます。油が温まったら、ポテトをできるだけ重ならないように丁寧に並べましょう。
このときポテトが重なってしまうと熱が均等に通らず、部分的にベチャッとしやすくなってしまうので、この点には十分ご注意ください!
そして、そのまま片面ずつじっくりと焼き、表面がカリッとしてくるまで待ちます。
目安は片面2〜3分ほどですが、ポテトの太さや量によって多少前後するので焼き色を確認しながら調整してください。
あまり頻繁にひっくり返したり動かしたりせず、しっかり焼き目がつくまで触らないのがポイントです。
最後にお好みで少し塩をふると、味が引き締まってより満足感が増しますよ(*・∀-)☆
マックポテトを復活させる方法③電子レンジ+トースターの合わせ技
忙しいときでも手軽に試せて、それでいて失敗しにくいのがこの「レンジとトースターの合わせ技」です^^
まず、冷蔵庫から取り出したポテトを耐熱皿に並べ、ふんわりラップをかけて電子レンジ(500W〜600W)で20〜30秒だけ軽く温めます。
目的は中まで軽く温めることで、ここでは加熱しすぎないのがポイントです!
その後、トースターにアルミホイルを敷き、ポテトを重ならないように広げて2〜3分加熱します。焼き加減を見ながら途中で一度上下を返すとムラなく仕上がりますよ。
また、トースターに移す前にオリーブオイルやサラダ油をほんの少し(小さじ1/2ほど)絡めると、表面がさらにカリッとしやすく揚げたてのような風味もプラスされます。
この2段階加熱は、パサパサになりがちなポテトをふっくら&香ばしく仕上げる最もバランスの良い方法と言えます♪
マックポテトを上手に復活させるためコツ
せっかくなら、より美味しく仕上げたいものですよね。ここでは、プロ顔負けの仕上がりにするためのポイントをもう少し具体的にご紹介します。
まず、冷えたポテトは保存中に水分が飛び、同時に油分も抜けてしまっているため、そのまま加熱するとどうしてもパサパサしがちです。
そのため、温め直す際には水分と油分を適度に補ってあげることが重要なカギになります。
例えば、トースターで焼く前に霧吹きでごく軽く水を吹きかけると、内部にふっくら感が戻りやすくなります。
ただし、ポテトがびしょ濡れになるほどかけてしまうと逆にベチャッと仕上がってしまうので、1〜2回シュッとする程度でOKです。
フライパンで温め直すときには、あらかじめ少量の油(サラダ油・オリーブオイルなど)を全体に絡めておくと、加熱中に再びポテトの表面に艶が出て、外カリ中ふわの理想的な仕上がりになります。
特に細めのポテトには油がなじみやすく、食感の違いがよりはっきりと感じられますよ。
さらに、加熱時には「下に何を敷くか」も意外と仕上がりに影響してきます。
直火や熱源に直接触れさせると焦げやすくなったり焼きムラが出たりするので、アルミホイルやクッキングシートを敷くのがおすすめです。
中でもトースターを使う場合には、最初はアルミホイルでふんわり包み、仕上げの1〜2分だけ包みを開いて表面に焼き目をつけるという二段階方式を使うと、しっとり感と香ばしさの両方を両立させることができます。
ちょっとした工夫ですが、こうしたポイントを押さえることで、まるで揚げたてのようなマックポテトを翌日でも楽しむことができますよ!
やってはいけない温め直し方法はレンジだけ!
一番避けたいのは、「電子レンジだけで温める」ことなんです。
確かにレンジは手軽で、忙しい時などにはつい使いたくなってしまいますよね。
でも、電子レンジは内部から一気に加熱する仕組みのため、ポテトの中に残ったわずかな水分までも飛ばしてしまいやすく、結果としてパサパサした食感になってしまうことが多いんです。
さらに、レンジはポテトの表面を焼いたりカリッと仕上げたりすることができないので、全体的に蒸しパンのようなぼんやりした食感に…。
時間をかけすぎると、逆にポテトが硬くなったり端っこがカチカチに乾いてしまったりすることもあります。
高温で長時間加熱すればするほど表面は乾燥し、風味もどんどん飛んでしまうためせっかくのポテトの美味しさが台無しに。
リベイクするなら、やっぱりひと手間かけてトースターやフライパンを活用するのがいちばんおすすめです^^
保存方法も大切!マックポテトを美味しく保存するポイント!

食べきれなかったマックポテトを美味しく翌日に楽しむためには保存方法がとても重要です。
基本は冷蔵保存がおすすめで、翌日中に食べきることが理想です。
その際には、ポテトをしっかり常温まで冷ましたうえで密閉容器やラップで丁寧に包み、なるべく空気に触れないようにして保存するのがポイントです!
ポテトがまだ温かいうちに冷蔵庫に入れてしまうと容器内に蒸気がこもって湿気が全体に回り、ポテト同士がくっついたりベチャベチャになったりする原因になってしまうので注意が必要です。
余分な水分を閉じ込めないためにも、必ず完全に冷めてからラップで包むようにしてくださいね!
さらに、におい移りや酸化を防ぐために、ラップでしっかり包んだあと、ジッパー付きの保存袋に入れて二重に密閉するとより風味をキープできます。
ちなみに、マックポテトは冷凍保存もできなくないですが少し注意が必要です。
マックポテトを冷凍する際はバットなどに重ならないように並べて、その後フリーザーバッグに移して密閉します。
こうすることで取り出しやすくなり、くっつきも防げるのでおすすめです^^
ただし、じゃがいもは冷凍に弱く、解凍後の再加熱ではどうしても水分が抜けてしまいパサパサになって食感が変わってしまいます。
カリッとした食感を再現するのはかなり難しいため、ポテト本来の美味しさを求めるなら冷蔵保存+翌日以内のリベイクがベストな選択と言えそうです(`・ω・´)ノ
まとめ:マックのポテトは翌日でも美味しく復活する!
冷めてしまったマックポテトも、ちょっとした工夫を加えるだけで、あの「揚げたて感」と香ばしい風味を取り戻すことができます。
この3つのリベイク方法はそれぞれ特徴があり、時間や好みに応じて使い分けることで驚くほど美味しく仕上がります。
表面はカリッと、中はホクホクに仕上がったポテトは、まさに出来たてさながらの味わいです!
特に、トースターやフライパンを使った方法では、オイルや水分の加え方を少し工夫するだけで仕上がりに大きな差が出ます。
霧吹きやスプレーオイルなどを取り入れると、よりプロっぽい仕上がりになるのでおすすめです^^
そしてもう一つ大切なのが保存方法です。食べ残したポテトを美味しく復活させるためには、保存段階から気を配ることがポイントになります。
きちんと冷ましてから密閉し、湿気や酸化を防いで冷蔵庫に入れるだけでも、翌日の仕上がりがまるで変わりますよ!
次にマックポテトを食べきれずに残してしまったときは、この記事でご紹介した方法をぜひ思い出してみてくださいねヽ(*´∀`)ノ
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