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スリーパーの4重と6重のどっちかで迷ったら!違いと選び方をまとめて解説!

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この記事では、「スリーパーって4重と6重、結局どっちがいいの?」と迷っているママさんのために、それぞれの違いや選び方についてわかりやすくご紹介していきます^^

赤ちゃんが寝返りをするようになってきて、気がつけばお布団がめくれて寒そう…そんな夜の心配、ありませんか?

赤ちゃんの体温は大人と違って調整が難しいので、季節やお部屋の温度に合わせてちょうどいいスリーパーを選んであげたいですよね。

とはいえ、ネットで見かける「4重ガーゼ」「6重ガーゼ」といった言葉、なんだか似ていて違いがわかりづらい…という声も多く聞きます。

でもご安心ください。ちゃんと選ぶ基準はあります(*・∀-)☆

たとえばですが、

  • 春夏や汗っかきな赤ちゃんには「4重ガーゼ」
  • 秋冬や冷えやすい子には「6重ガーゼ」

みたいに考えるとわかりやすいですよ^^

もちろん絶対ではありませんが、ざっくり考えるならこんな基準でもOKです♪

記事本文では、4重ガーゼと6重ガーゼそれぞれの特徴や、赤ちゃんのタイプやおうちの環境に合わせた選び方のコツをわかりやすくまとめています。

読み終わる頃には「うちの子にはこれが合いそう♪」とイメージできるようになりますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね(*・∀-)☆

スリーパーを4重と6重のどっちかで迷った時の考え方・選び方

赤ちゃんの肌はとってもデリケート。だからこそ、寝るときに着せるスリーパーも慎重に選びたいところです。

4重と6重それぞれに良さがありますが、それぞれに向いている季節や特徴があるんです。

ここでは、それぞれの違いをわかりやすく整理しながら、お子さんにぴったりのスリーパーを選ぶコツをお伝えしていきますね^^

4重スリーパーと6重スリーパーの違いと特徴

まず、4重ガーゼと6重ガーゼの違いですが、名前の通り「ガーゼの層の数」が違います。層が増えるほど生地が厚くなり、保温性や吸湿性が高くなる傾向があります。

4重ガーゼは軽やかでやわらかく、通気性にも優れているのが特徴です。

赤ちゃんの体温が高く汗っかきな時期でも快適に過ごせるため、春や夏、または暖房が効いている室内環境に最適です。洗濯後の乾きも早いため洗い替えとしても重宝します。

それに対して6重ガーゼは、ふんわりとした厚みとしっかりとした作りが安心感を与えてくれます。

冷え込みやすい秋冬の夜や、布団を蹴ってしまいやすい赤ちゃんには包み込むようなあたたかさで心強い味方になります。

肌触りは柔らかく、それでいてへたりにくいので長期間使いたい方にもおすすめです。

つまり、使うシーズンやお部屋の温度、赤ちゃんの汗の量や体温の傾向に応じて、どちらが合っているかを見極めるのがポイントです。

両方持っておくと、気温や赤ちゃんの様子に合わせて使い分けができて、より快適な睡眠環境を整えやすくなりますよ♪

お子さんに合ったスリーパーの選び方

では、具体的にどう選べばいいのか。ここからは、実際に迷っているママたちの参考になるように、8つのポイントで詳しくお話ししていきます!

選び方のポイント①:季節で考える

春〜秋にかけては4重ガーゼのスリーパーがとても使いやすくなります。

特にクーラーで冷えやすい夏の夜や、昼夜の寒暖差がある春や秋には、通気性と保温性のバランスが絶妙な4重ガーゼが重宝されます。

赤ちゃんの体温が高く汗もかきやすいこの時期には、軽やかで乾きやすい素材がぴったりです。体にまとわりつかず、寝返りや手足の動きも妨げにくいので寝心地も快適になります。

一方、冬場や気温の低い日には6重ガーゼが力を発揮します。

ふんわりと厚みのある生地が冷えやすいお腹や背中をしっかり包み込んでくれるので、夜中に布団を蹴ってしまっても安心。

特に寒冷地にお住まいの方や、暖房を控えめにしているご家庭にはおすすめです。

厚みがあるので重すぎないか心配になるかもしれませんが、ガーゼ特有のふんわり軽い質感はそのままで、赤ちゃんの体にやさしくフィットします。

選び方のポイント②:赤ちゃんの体温の傾向で選ぶ

赤ちゃんによって体温の感じ方や汗のかき方には個人差があります。

たとえば、お昼寝のあとに首の後ろがびっしょり濡れているような子は「汗っかきタイプ」の傾向があります。

一方で、眠っている間に手足がひんやり冷たくなるような子は「冷えやすい体質」かもしれません。

体温が高めで汗をよくかくタイプの赤ちゃんには、通気性と吸湿性に優れた4重ガーゼがおすすめです。

余分な熱をこもらせず汗をしっかり吸い取ってくれるので、汗疹やムレの予防にもつながります。触れるとさらっとしていて蒸れにくいのが特徴です。

逆に、手足の冷えが気になったり、夜間に寒がってぐずることが多い赤ちゃんには、保温性の高い6重ガーゼがぴったり。

ふんわりとした厚みがやさしく包み込み、冷えからしっかり守ってくれます。特に冬場や寒冷地では、赤ちゃんの睡眠を快適に保つうえでも重要なアイテムになりますよ。

選び方のポイント③:室内の温度環境で調整する

最近はエアコンや床暖房を使っているご家庭も多く、室温が一定に保たれていることもありますよね。

その場合は、通気性が高く軽やかな4重ガーゼでも快適に過ごせることが多いです。

ただし、寝室の構造や断熱性によっては夜間や朝方に冷え込みが強くなることもあるため、そうしたケースでは保温性に優れた6重ガーゼが活躍します。

また、マンションの高層階や北向きの部屋などは昼夜の温度差が大きくなることもあり、朝方の冷え対策として6重ガーゼを選んでおくと安心です。

季節の変わり目や暖房を控えめにしたい時期にも、重ね着しなくても一枚であたたかく過ごせるスリーパーは便利ですよ。

夜中の気温の変化にも気を配って、赤ちゃんの背中や手足の冷え具合を見ながら調整してあげてくださいね!

選び方のポイント④:動きやすさと着脱のしやすさ

寝返りをうつようになった赤ちゃんには、体を自由に動かせる軽さや動作の邪魔にならないフィット感がとても大切です。

寝返りや足のバタバタ、手の動きなどをスムーズにできるかどうかは赤ちゃんの快眠にも大きく影響します。

4重ガーゼは比較的薄手でしなやかなので、活発に動き回る赤ちゃんでも窮屈に感じにくく、寝返りやお昼寝時の姿勢変化にもやさしくフィットしてくれます。

一方で、6重ガーゼはその厚みが安心感を与えてくれる反面、少しごわつきを感じることもあるので、動きの多い赤ちゃんにはやや重たく感じるかもしれません。

素材の柔らかさや構造によっては動きを妨げにくい工夫がされている製品もありますので、手に取って確かめられるなら実際に触れてみるのもおすすめです。

また、毎日の着脱がストレスなく行えるように…

  • 肩・サイド・股部分にスナップボタンがあるか
  • どこで開閉できる作りになっているのか

といった点も要チェックです(´・∀・)ノ゚

寝かせたままでも脱ぎ着しやすい構造なら、夜間の着替えやおむつ替えもスムーズになりますよ。

選び方のポイント⑤:洗濯頻度と乾きやすさ

毎日のように使うスリーパーだからこそ、洗いやすさや乾きやすさもとても大切なポイントになります。

4重ガーゼは生地が薄く軽いため、洗ったあとも比較的すぐに乾きます。とくに梅雨や冬場など、洗濯物が乾きにくい季節でも乾きやすい素材は大きな魅力です。

毎日使うからこそ、洗濯しても翌日には使えるというのは忙しい育児中にはありがたいですね。さらに、乾燥機を使わなくても自然乾燥でやわらかさが戻るという点も扱いやすい特徴です。

一方で、6重ガーゼは厚みがあるのでどうしても乾きにくくなります。とくに冬場は乾くまでに1日以上かかることもあるため、洗い替えを複数用意しておくと安心です。

6重ガーゼは厚みがあることで型崩れしにくく、長期間使ってもへたりにくい丈夫さも魅力です。洗濯を繰り返しても劣化しにくいので、コスパの面でも優秀な素材と言えますね^^

選び方のポイント⑥:素材の安全性

赤ちゃんのお肌はとても敏感で、ちょっとした刺激でも赤みやかゆみが出てしまうことがあります。だからこそ、スリーパーの素材には十分にこだわりたいところ。

無蛍光仕上げやオーガニックコットンなど、化学薬品をできるだけ使っていない素材を選ぶことで肌への負担を軽減できます!

とくに初めての衣類に反応を示しやすい赤ちゃんや、家族にアレルギー体質の方がいる場合は、安全性を示す第三者認証マーク(たとえばOEKO-TEX®など)がついている製品を選ぶとより安心です。

また、日本製の製品は繊維基準が厳しく設定されているため、品質や衛生面でも信頼度が高くておすすめですよ^^

選び方のポイント⑦:デザインや色柄の好み

毎晩使うスリーパーだからこそ、見た目のデザインも気分を左右する大切な要素です。

ママにとっては毎晩の着脱が少しでも楽しいものになってほしいですし、赤ちゃんにとっても自分の好きな柄や色に包まれることで安心感が生まれることがあります。

動物やお花のイラスト、ナチュラルな色合いや北欧風の落ち着いたパターンなど、最近ではさまざまなデザインが登場しています。

兄弟姉妹でおそろいにしたり、プレゼントとして選ぶ場合にもデザイン性は大きなポイントになるでしょう。

お気に入りの柄や色があるとお着替えの時間が楽しみになり、「スリーパー着ようね」と声をかけると笑顔になってくれることも。

実用性だけでなく、こうした気分を高めてくれる視点も選ぶうえで大切にしたいですね!

選び方のポイント⑧:成長に合わせたサイズ感

スリーパーは数ヶ月〜数年使うこともあるので、赤ちゃんの成長を見越してサイズの調整がしやすいタイプを選ぶと経済的です。

たとえば、

  • スナップボタンで着丈を調節できるタイプ
  • 肩幅に余裕のあるデザイン
  • 成長に合わせて使える2サイズ展開

のものなどがあります。

また、赤ちゃんの足が自由に動かせるか、つかまり立ちを始めた時に足が出ているデザインかどうかなども確認すると安心です。

足元がすっぽり隠れるロング丈のものはねんね期には保温性が高く便利ですが、歩き出す頃には裾を踏んでしまう危険もあるため、動きやすさも考慮しておきましょう。

商品によっては成長段階に応じて推奨月齢や身長目安が明記されているものもあるので、選ぶときの参考にしてみてくださいね^^

おすすめのスリーパーはどれ?ネットで人気のブランドを紹介!

迷ったときに頼れるのは、やっぱり先輩ママたちの口コミと評価ですよね。ここではネットでも評価の高いおすすめスリーパーを3つ厳選してご紹介します!

赤ちゃんの肌にやさしい素材や、ママにとっての使いやすさにも注目して選びました^^

わたしがおすすめしたいガーゼスリーパー①:Hugmuu(ハグムー)

「Hugmuu」のスリーパーは赤ちゃんの繊細な肌にやさしく寄り添うスリーパーとして、柔らかさと安心感を兼ね備えたつくりが魅力です。

生地には高品質なコーマ糸が使用されており、毛羽立ちが少なく洗うたびにふんわりとした肌ざわりが増していくのが特徴。吸湿性や通気性にも優れ、季節を問わず快適に使える一枚です。

着脱のしやすさもポイントで、スナップボタンでしっかりと固定できるので赤ちゃんが寝返りをしてもスリーパーがずれにくく、足元が冷えるのを防いでくれます。

股下のボタンは寝ている間にめくれ上がるのを防ぎ、夜間の安心感を高めてくれますよ^^

また、ホルムアルデヒド検査の品質基準をクリアしているので安全面でも信頼のおける設計です。

サイズは成長に合わせて選びやすいSサイズとMサイズの2展開。足元まですっぽり覆いたい月齢や、つかまり立ちを考慮したサイズ選びができる点もママたちから高く評価されています!

▼ Hugmuuのスリーパーを画像付きでチェックしてみる!

わたしがおすすめしたいガーゼスリーパー②:BRILBE(ブリルビー)

6重ガーゼのしっかりしたスリーパーを探しているなら、「BRILBE」は非常に心強い選択肢と言えます!

たっぷりとした厚みがありながらも、ガーゼ特有のやわらかさと通気性をしっかりキープ。内部に空気の層を抱え込む構造により寒い夜でも体温を逃さず、ぽかぽかとした温かさを長時間保ってくれます。

湿気を溜め込みにくいので汗をかいても蒸れにくく、一年を通して快適に使えるのが魅力です!

さらに、赤ちゃんを寝かせたままでもスムーズに着替えができるように、肩と脇に配置されたスナップボタンが大活躍。

静かにサッと着脱できるので、夜間の着替えやおむつ替えの際にも赤ちゃんを起こしにくく、ママにも嬉しい設計です。

使用されている素材は、肌にやさしい天然オーガニックコットン100%

蛍光剤や化学処理を避けた無添加仕上げのため、肌が敏感な赤ちゃんにも安心して使えます。

細部にまで配慮されたつくりと、保温性と通気性のバランスが取れた機能性の高さから、多くのママたちに支持されているスリーパーです♪

▼ BRILBEのスリーパーを画像付きでチェックしてみる!

わたしがおすすめしたいガーゼスリーパー③:keratta(ケラッタ)

「keratta」は見た目のかわいらしさと機能面のバランスが非常に優れており、実用性とデザイン性を兼ね備えたスリーパーとして人気を集めています。

特に4重ガーゼタイプは暑すぎず寒すぎずの絶妙な厚みで、春・夏・秋といった長い期間にわたって活躍するアイテムです。

ガーゼ特有のふんわりとした軽さと通気性に加え、赤ちゃんの肌にやさしい柔らかさも魅力。

デザイン面では、バンビやチューリップ、きたきつねなどのモチーフプリント、さらには韓国寝具「イブル」からインスパイアされた風合いのあるガーゼ生地を採用。

ナチュラルで優しい印象を与えつつも、赤ちゃんらしい可愛らしさがしっかりと感じられます♪

また、機能面でも細かな気配りが光ります。

股下にはスナップボタンがついており、寝返りや手足のバタつきでスリーパーがめくれるのを防止。お腹や背中の冷えからしっかり守ってくれるので夜中の体温管理も安心です。

さらに、タグが肌に直接当たらないよう外側に配置されていることからもわかるように、敏感肌の赤ちゃんにも配慮されています。

季節に応じて4重ガーゼとより保温性の高い6重ガーゼタイプを使い分けることも可能。

オールシーズン対応できるシリーズ展開で、家庭の冷暖房環境や赤ちゃんの体調にあわせて選びやすいのも嬉しいポイントです^^

▼ kerattaのスリーパーを画像付きでチェックしてみる!

はじめてママさんによくあるスリーパーに関するQ&A

Q:スリーパーは布団の代わりになるの?

A:完全に布団の代わりにはなりませんが、布団を蹴ってしまったときの保険としてとても頼りになります。

Q:夏でもスリーパーって必要なの?

A:冷房で冷えることがあるので、夏でも4重ガーゼタイプがおすすめです。汗をよく吸ってくれるので快適です!

Q:スリーパーの洗い替えは必要?

A:はい。赤ちゃんは汗をかいたりミルクを吐いたりすることもあるので2~3枚はあると安心です。

Q:何ヶ月からスリーパーを使える?

A:新生児期から使えるものもありますが、一般的には首がすわる生後3〜4ヶ月頃から着せると安心です。月齢に合ったサイズを選んあげましょう。

Q:つかまり立ちをするようになったら注意点は?

A:足元まですっぽり覆うロング丈のスリーパーは転倒の危険があるので注意が必要です。つかまり立ちや歩き始めた赤ちゃんには足が出るタイプがおすすめです(´・∀・)ノ゚

Q:スリーパーは寝るときだけ着せればいいの?

A:基本的には就寝時に使いますが、寒い日や朝方の冷え込みが気になるときは、起きている時間にも使ってOKです。体温調節の目安にしてください。

Q:素材によって使い心地は変わりますか?

A:かなり変わります!ガーゼ、フリース、タオル地など素材によって通気性や保温性も異なります。赤ちゃんの体質や季節に合わせて選べると良いですね^^

Q:ギフトとしても喜ばれますか?

A:とても喜ばれます!特にガーゼスリーパーは通年使える実用的なアイテムなので出産祝いにもぴったりです。おしゃれなパッケージ付きのものも多いです♪

まとめ:スリーパーの4重と6重はお子さんや状況に合わせて選ぼう!

育児に少し慣れてきた頃、ふと気になるのが赤ちゃんの寝冷え対策。

でも、スリーパーの4重と6重のどっちがいいのかで迷ってしまうママさんは非常に多いかと思います(´Д`。)

この記事でお伝えした通り、4重と6重はどちらが良いということではなく、「赤ちゃんの体質や生活環境に合わせて選ぶこと」が大切です。

おさらいになりますが…

  • 暖房のきいた部屋で過ごしていたり汗っかきな赤ちゃんには、通気性が良くて軽やかな4重ガーゼ
  • 布団を蹴ってしまう寒がりタイプの赤ちゃんや朝方に冷え込みやすいお部屋で寝ている子には、ふんわり厚手の6重ガーゼ

がぴったりです(*・∀-)☆

どちらも優れた特徴があるからこそ、使い分けることで赤ちゃんがより心地よく過ごせるようになります。

日々の睡眠が快適になることで、赤ちゃんはもちろんママの育児にもゆとりが生まれるかもしれません^^

季節の移り変わりやお部屋の環境、赤ちゃんの体調を見ながら、ぜひそのときの「ちょうどいい」を選んであげてくださいね!

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